スタディングとは?
スタディングは、「忙しい方こそ、もっと活躍して頂きたい」という思いから開発されました。(従来「通勤講座」で評判となっていましたが、2018年「スタディング」に名称変更されました。)
スタディングが目指しているのは、世界一「学びやすく、わかりやすく、続けやすい」学習手段になり、受験生の持っている可能性を最大限に引き出すことで合格率を上げることを目標としています。
「スタディング」は、スキマ時間の有効利用におすすめです。通勤・通学の隙間時間を有効利用するために作られた「通勤講座」が「スタディング」へと進化!自分の苦手な論点は映像を何度も繰り返し見ることで理解が深まり、得意な論点は倍速機能でスピーディに進めることができ効率的です。教材のデータ化により利便性を向上させ、受講料を低く抑えられており、テレビや雑誌でも度々特集される人気の学校です。
「学習を通じて、人々の可能性を最大化する」というミッションを実現するために、 スタディングは 「最も『学びやすく、わかりやすく、続けやすい』学習手段となる」ことをビジョンとして目指しています。
スタディング予備試験講座の費用の比較
スタディングでも特に評判・口コミがよい講座が予備試験講座です。
スタディングの予備試験講座が選ばれるのには5つの理由があります。
- スキマ時間で学べる
手持ちのスマートフォン、PC、タブレットで学べるため、通勤時間、 移動時間、昼休み、待ち時間、就寝前後など、ちょっとしたスキマ時間で勉強できます。 - 初心者でもわかりやすいビデオ/音声講座
倍速版や音声講座もあるので、車通勤や家事をしながらなど、スキマ時間で効率的に学ぶことが可能です。 - 段階的なアウトプット学習で合格力アップ!
試験に短期間で合格するための最大のコツは「問題練習をしながら実力をつけること」です。スタディングでは、最適な順番で段階的にアウトプット学習できるよう「学習フロー」が組まれています。 - 論文対策は基本となる「書き方」から学べる!
論文対策講座では、これまであまり体系的な指導がされていなかった論文式答案の「書き方」を三段論法を中心にマスターできます。 - 圧倒的な低価格
スタディングではできるだけ多くの方を合格させるために、圧倒的な低価格を実現しています。
スタディング【司法試験予備試験】2022・2023年合格目標講座
スタディングの予備試験講座のカリキュラムは、初学者向けのコースと上級者向けのコースがあります。
①初学者・学習経験者向け
スタディングの予備試験講座は、
- 初めて法律の勉強を始める方
- 予備試験ルートで司法試験合格を目指す方
- 忙しくて毎日長時間の学習ができない方
- 大量のテキストに頼った従来型講座で挫折した方
- 割安な価格で受講したい方
におすすめです。
下記2コースは2022年試験と2023年試験を対象としています。
万一、2022年試験に最終合格に至らなかった場合でも、2023年試験の合格を狙うことができます。
※2023年試験版の講座は、今後2023年試験版講座がリリースされ次第(2022年2月中旬リリース開始予定)受講できます。
予備試験合格コース(基礎)[2022年+2023年試験対応]
法律基本科目(憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法)の基礎知識をインプットする基礎講座と一問一答形式で復習ができるスマート問題集、試験と同じ形式の短答演習のセレクト過去問が含まれたコースです。
初学者の方がゼロから分かりやすく法学の基礎を学びながら、同時にアウトプット演習を行い知識の定着と短答対策が行えます。
受講料:89,100円(税込・配送料込、分割払い可能)
- 短期合格セミナー:計1回
- WEB講義(ビデオ・音声):計361回 合計約198時間(1回につき約30分)
- WEBテキスト:基本講座の各回にWEBテキストが付きます
- スマート問題集:計356回 1648問
- セレクト過去問集:計100回 807問
予備試験合格コース(総合)[2022年+2023年試験対応]
基礎の内容に加え、予備試験の論文試験で出題される法律実務基礎科目のインプット講座と論文対策講座の基本フォーム編と予備試験実践編から構成される予備試験論文対策コース(76,780円)がセットになったコースです。
当コースに加わる論文対策では、答案作法の基本から予備試験に特化した実践的な合格答案の書き方までを着実に身につくよう段階的なカリキュラムが採用されています。
受講料:134,200円(税込・配送料込、分割払い可能)
- 基礎講座
・短期合格セミナー:計1回
・WEB講義(ビデオ・音声):計361回 合計約198時間(1回につき約30分)
・WEBテキスト:基本講座の各回にWEBテキストが付きます
・スマート問題集:計356回 1648問
・セレクト過去問集:計100回 807問 - 法律実務基礎科目
・WEB講義(ビデオ・音声):計26回 合計約12時間(1回につき約30分)
・WEBテキスト:各回にWEBテキストが付きます。 - 論文対策講座 基本フォーム編
・WEB講義(ビデオ・音声):計105回 合計約75時間(1回につき約40分)
・問題演習・参考答案(PDF):計35問 - 論文対策講座 予備試験実践編
・WEB講義(ビデオ・音声):計55回 合計約80時間(1回につき約80分)
・問題演習・参考答案(PDF):計55問
②上級者向け
予備試験論文対策コース[2022年試験対応]
予備試験の論文式試験対策として、まずは、論文科目である実務基礎科目の基礎知識インプットを行い、次に論文の書き方の基礎を学び、最後に実践的な答案作成スキルを習得するコースです。
受講料:76,780円(税込・配送料込、分割払い可能)
- 法律実務基礎科目
・WEB講義(ビデオ・音声):計26回 合計約12時間(1回につき約30分)
・WEBテキスト:各回にWEBテキストが付きます。 - 論文対策講座 基本フォーム編
・WEB講義(ビデオ・音声):計105回 合計約75時間(1回につき約40分)
・問題演習・参考答案(PDF):計35問 - 論文対策講座 予備試験実践編
・WEB講義(ビデオ・音声):計55回 合計約80時間(1回につき約80分)
・問題演習・参考答案(PDF):計55問
書ける!判例論証講座[2022年試験対応]
司法試験、予備試験の論文試験で「本当に書ける」ようになるための講座です。本講座では、判例の事案を丁寧に分析し、いわゆる判例の射程が分かるようになります。また実践的な論証例を素材に、「端的に答案を書くための手法」を習得できます。
受講料(すべて税込・配送料込、分割払い可能)
●7科目一括:憲民刑54,780円+行政商訴54,780円=合計109,560円
→ セット価格 87,450円
(司法試験・予備試験の基本講座を受講している方限定)
→ 基本講座受講者割引価格 76,450円
●憲法・民法・刑法3科目一括:54,780円
●行政法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法4科目一括:54,780円
- WEB講義(ビデオ・音声)
憲法 44回/44判例 合計約15時間
民法 54回/54判例 合計約24時間
刑法 45回/45判例 合計約19時間
商法 45回/45判例 合計約21時間
民事訴訟法 34回/34判例 合計約15時間
刑事訴訟法 34回/34判例 合計約19時間
行政法 35回/35判例 合計約17.5時間 - WEBテキスト(暗記ツール付き)
スタディング予備試験講座の合格率
予備試験の合格率推移
年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
令和3年度 | 11171 | 467 | 4.0% |
令和2年度 | 10608 | 442 | 4.2% |
令和元年度 | 11780 | 476 | 4.0% |
平成30年度 | 11136 | 433 | 3.9% |
平成29年度 | 10743 | 444 | 4.1% |
予備試験の最終合格率(短答試験の受験から口述試験合格まで)は例年3~4%前後で推移しており、国家試験の中でも非常に難関の部類に入ります。しかし、予備試験合格者が次の司法試験に合格する可能性は非常に高く、予備試験合格者の司法試験合格率は93.50%(2021年)となっています。なお、法科大学院出身者の司法試験合格率34.62%であり、予備試験合格者と合格率に大きな差があります。これは予備試験の試験制度が司法試験の試験制度と非常に似た設計になっているためです。例えば、短答式・論述式の試験構成、論文式試験の採点が相対評価であること、などです。
予備試験合格者にとって司法試験は予備試験の延長線上であり、特別な対策をしなくても合格することが可能です。よって、予備試験に合格できる実力をつければ、おのずと司法試験に合格できる可能性が非常に高いです。
スタディングの予備試験講座の評判
スタディングの予備試験講座の合格者の声からは、特に
①スキマ時間を活用できる学習システム
②高得点を取るための論文の書き方指導
③リーズナブルな価格
について、高い評価を得ています。
合格者の声はこちら
●学習システム
・仕事をしながらの勉強でしたので、スキマ時間の捻出が大変でした。そんな中、休み時間や通勤時間に勉強できるスタディングの講座は大変心強いものでした。
・スタディングは講義が細かく分かれてますので、スキマ時間を利用するにはもってこいでした。社会人の方が予備試験に合格するために最も重要なことは、スキマ時間の有効活用だと思います。細切れの時間でもそれを合わせるとかなりの時間勉強できます。社会人の方もスキマ時間の有効利用により勉強時間を確保すれば合格も夢ではないと思います。その意味でスタディングの講座は細切れの時間にもタブレットやスマホ一つで受講できるので社会人向けかと思います
●論文指導
・論文講座は論文の書き始めの頃、三段論法での書き方など書くべき論文のイメージをつかむのに役立ちました。
・小倉先生の論文の書き方講座は非常にわかりやすく有益でした。合格答案の見方や相場観を養い、事例問題にどう対応すればより高い点が得られるかを学べました。特に有益だったのは、合格答案の省略されている部分を意識させて下さった点でした。
●価格
・ネットで司法試験対策について検索していた際にスタディングの司法試験講座を知りました。受講料が圧倒的に安いことに驚きましたが、無料体験受講の講義を視聴したところ、とにかく分かりやすかったので、思い切って申し込みました。
・価格のコストパフォーマンスに惹かれ始めることにしました。
スタディングの 予備試験 講座の口コミ
スタディング予備試験 講座は、通勤学習がしやすい・コストパフォーマンスが高い、という点に好意的な評判・口コミがあります。
(1)Twitter
スタディング予備試験講座がおすすめの方
予備試験においては、『初学者(はじめて学習する方)』か『学習経験者』かは大きな違いがあります。
スタディングでは、このターゲットの違いが意識されており、どちらのターゲットに対する講座も用意されています。
スタディング予備試験講座がおすすめの理由
「スキルアップしたい……でも忙しくて実現できない……」多くの人が抱えるこんな悩みを解消すべく、スタディングは以下の価値を提供してくれます。
- いつでもどこでも学べる
- 分かりやすい
- 効率的に学べる
- 続けられる
- 成果を出せる
- 高いコストパフォーマンス
【1】効率的な学習を実現する学習ツールの提供
スタディングでは、これまでの受験者が苦労したことを解消し、継続して学習しやすい学習システムを搭載しています。
- マルチデバイス
- ビデオ講座
- WEBテキスト
- スマート問題集
- 暗記ツール機能
- 学習レポート
- 学習フロー
- 検索機能
- 添削機能
- マイノート機能
- 問題横断復習機能
- メモ機能
- 勉強仲間機能
- スタディングアプリ
- 保有資格登録機能
【2】スタディングメソッド
スタディングでは、短期合格者がどのように学習しているかの研究、心理学、脳科学など、人間の能力向上に関する知見を組み合わせることで、だれでも短期合格者と同じように効率的に実力を高めるための独自の勉強法「スタディングメソッド」を構築。
すべてのスタディングのコンテンツ(講座)はこの「スタディングメソッド」に沿って自社で開発されており、従来型の紙ベースの教材よりも効率的に学べるようになっています。
スタディングの最新情報
司法試験・予備試験講座 合格お祝い金制度
スタディング司法試験・予備試験講座では、合格した場合にスタディングから合格お祝い金最大20,000円(※)がもらえます。
対象コースを購入し、合格お祝い金進呈条件を満たせば必ずもらえます。
- 予備試験合格コース(基礎)[2022年+2023年試験対応]
- 予備試験合格コース(総合)[2022年+2023年試験対応]
- 司法試験合格コース(総合)[2022年試験対応]
- 予備試験論文対策コース[2022年試験対応]
- 書ける!判例論証講座[2022年試験対応]
【7科目一括】
【憲民刑3科目一括】
【行政商訴4科目一括】
※予備試験合格でお祝い金10,000円、司法試験合格でお祝い金10,000円、司法試験予備試験と司法試験合格のお祝い金合計で最大20,000円
パンフレット請求一覧(スタディング)
会計・経営・労務関係の資格試験
● 日商簿記検定(1級・2級・3級) ● 税理士 ● 中小企業診断士 ● 社会保険労務士
法律関係の資格試験
● 司法試験・ 予備試験(弁護士・検察官・裁判官)● 司法書士 ● 行政書士 ● 弁理士
金融関係の資格試験
不動産・建築関係の資格試験
● 建築士 ● 宅地建物取引士 ● マンション管理士・管理業務主任者
その他
● 公務員