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社会保険労務士

資格が活かせる仕事
目次

社会保険労務士とは

社会保険労務士(社労士)は、社会保険労務士試験に合格した後、全国社会保険労務士会連合会に備える社会保険労務士名簿に登録された国家資格者です。

社会保険労務士(一般的に略して社労士や労務士とも呼ばれます。)は、企業が経営活動するために重要な人、物、お金のうち人の採用から退職までの社会保険、労働に関する諸問題、さらに年金の相談まで応じる人に関するエキスパートです。

さらに、行政機関への提出書類や申請書等を依頼者に代わって作成すること、個別労働関係紛争調停、あっせん等の解決手続の代理も行います。

厚生労働大臣が定める特別研修を終えて、紛争解決手続代理業務試験に合格した特定社会保険労務士は、経営者と労働者間のトラブルを裁判により勝ち、負けを付けるのではなく、当事者間の話し合いにより解決を目指す個別労働関係紛争にかかわる業務を行うことができるため、さらに活躍の場が広がります。

社会保険労務士資格の詳細について

社会保険労務士資格の詳細については、次のページで詳細に解説しています。
[st-midasibox title=”社会保険労務士の資格について” fontawesome=”” bordercolor=”#03A9F4″ color=”” bgcolor=”#E1F5FE” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]

社会保険労務士の資格試験についての詳細ページです。社会保険労務士の受験資格、試験科目、資格の取り方、学校の選び方など社会保険労務士について詳細に解説しています。

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社会保険労務士の仕事

社会保険労務士は、企業経営において重要な「人」に関するエキスパートとして、人事・労務管理全般に関する問題点を改善します。

昨今の少子高齢化及び人手不足という時代の要請を受けて、活躍の場はますます拡大しています。

2020年新型コロナウイルスの影響により雇用関係に大きな影響が出ており、また、給付金申請等の業務も増えています。

労働保険・社会保険手続業務

複雑・多岐にわたる労働保険・社会保険の諸手続きを、企業に代わって行います。

労務管理の相談・指導業務

良好な労使関係を維持するためや、労働者が納得して能力を発揮できるようにするため、職場にあった労務管理の相談を受け、適切な指導やアドバイスを行います。

年金相談業務

複雑な年金制度について相談を受け、また誰にでも分かりやすく説明し、各種事務手続きを代行します。

紛争解決手続代理業務

訴訟によらない「あっせん」手続きにより、簡易・迅速に紛争を代理して解決します。

補佐人の業務

社会保険労務士が補佐人として弁護士と共に訴訟の対応にあたることで、安心して訴訟による解決を図ることができます。

社会保険労務士資格取得のメリット

社会保険労務士資格取得者は様々なメリットがあります。

中小企業を顧客として、労働・社会保険の諸手続きの代行や年金相談・労務相談のほかコンサルティング業務まで幅広い仕事が可能です。

また、社会保険労務士の知識は一般企業においても必要不可欠です。社労士としての専門知識を生かす場は増加してきており、企業内での活躍も期待されています。

また、社会保険労務士は他の仕事と比べて女性が高収入を狙える可能性があります。
ほかの士業に比べて資格取得者に占める女性の割合が高いデータ出ています。企業で人事・総務に関わる仕事をしながら資格を取得する人も多いため、合格者に占める女性の割合がほかの士業に比べて高くなりやすいと考えられます。

就職先

「社会保険労務士」というと「=独立開業」というイメージがつきがちですが、必ずしもそうとは限りません。
社会保険労務士の就職先は多様でその活躍のフィールドは広いといえます。

しかしながら、せっかく努力して取得した社会保険労務士資格を活かせる場所となると、ある程度限定的になります。
社会保険労務士資格が活かせる就職先としては、主に次の3つがあります。

社会保険労務士として独立開業

自分の社会保険労務士事務所、社労士法人を構え、一国一城の主として活躍する道です。一度勤務型で経験を積んでから開業する人がほとんどです。

主に中小企業を顧客として、社会保険、労働保険の事務手続きの代行業務を中心に行います。

最近は人材活用に関するコンサルタントとしての役割も大きくなってきており、年金相談や労務管理の相談が増えてきています。

業務報酬も仕事の内容により細かく定めることで、顧問契約を数社と結べば毎月安定した高収入が得られます。

社会的ニーズが高まる現在、絶対数が不足しており、現在、社会保険労務の約6割が独立開業社労士です。

「補助金・助成金申請、就業規則作成など単発で得る報酬」と、「顧問契約を結び継続的に業務を行い得る報酬」の2つのタイプがあり、顧問契約や単発収入により年収が変動しますので、開業型では年収の幅が広くなります。その分やりがいがある仕事になります。

安定した収入アップの秘訣は、顧問契約の獲得になりますが、人事・労務コンサルティング業務を得意とし契約を勝ち取る営業力が必要になります。

勤務社労士として就職

大手の社会保険労務士法人や個人の社会保険労務士事務所で勤務社労士として就職・転職することも可能です。

次のような仕事をすることが中心となります。
・社会保険・労働保険の各種手続き
・給与計算・年末調整の代行
・顧問契約先からの人事・労務相談対応
・就業規則や労務に関する契約書などの作成
・社員研修・社員教育

給与計算を中心としている社会保険労務士事務所では、毎月給料締め日や算定基礎の時期は遅くまで残業することがほとんどです。

一般企業への就職

企業に勤める場合は、社会保険労務士の資格を生かして人事・総務関係の仕事をするのが一般的です。就職・転職の場合は、人事部や総務部など事務系職種に応募し、履歴書や面接で社会保険労務士の資格をアピールすることができます。

また、企業で人事・総務の業務に就きながら、キャリアアップのために資格を取る人も少なくありません。

社会保険、労働保険などの保険加入に関わる事務手続きはもちろんのこと、企業の健全な発展には、より良い人材確保が不可欠であり、多くの企業が人事計画、賃金体系の見直し、教育カリキュラムの作成に取り組んでします。

このような労務環境整備のスペシャリストである社会保険労務士(社労士)は、社内で労務管理責任者など確固とした地位を築くことができます。企業の総務・人事部門での活躍が期待されます。

勤務社労士の最大のメリットは毎月安定した収入を得られることです。一方、一企業の一従業員であるため、資格手当等を除いて極端に高い収入になることは稀です。

その他の就職

銀行などの年金相談窓口担当者、生保、損保における営業や企画担当者など多方面にわたって活躍できる分野があり、就職・転職にも有利な資格です。

今後ますます活躍の場が増えていくと期待されています。

就職・転職求人サイト情報

社会保険労務士の取得を目指している人、社会保険労務士資格取得者にとって、就職先・転職先を探すのは容易ではありません。
最も難しいのは、どこにどれだけの求人が出されているかが不明だからです。

就職・転職したい先が決まっている場合は、そのホームページで確認するかメール・電話で確認するのがベストです。

しかしながら、ほとんどの場合は、就職・転職活動はどんなところが求人を出しているか情報収集からスタートします。

実は、企業側も同様のことを考えており、多くの企業は、就職・転職求人サイトへの登録を行っています。
したがって、複数の就職・転職求人サイトへの登録を行って、どのような企業が求人を出しているか情報収集を行いましょう。

おすすめの就職・転職求人サイト一覧

社会保険労務士資格を目指している人・有資格者におすすめの就職サイト・転職サイトの一覧はこちらです。

[st-mybox title=”就職・転職求人サイト一覧” fontawesome=”fa-list-ol” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-no st-list-border” margin=”25px 0 25px 0″]

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就職・転職求人サイトランキング

社会保険労務士資格を目指している人・有資格者におすすめの就職サイト・転職サイトランキングは次の通りです。

[st-mybox title=”おすすめの求人サイトランキング” fontawesome=”fa-list-ol” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-no st-list-border” margin=”25px 0 25px 0″]

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応募から採用までの流れ

[st-step step_no=”1″]自己分析[/st-step]

「どうして働くのか?」「何のために働くのか?」から自己分析をスタートします。詳細は、下記をご覧ください。

[st-step step_no=”2″]就職・転職先リサーチ[/st-step]

まずはどのような所に就職・転職先があるのかインターネット、雑誌、知人等から幅広く情報収集し、リサーチします。

[st-step step_no=”3″]求人サイト登録[/st-step]

どこに希望の企業が求人を出しているかわからないため、求人サイトは複数登録しましょう。その際、エントリーシート、職務経歴等を入力するフォームがありますので、現時点での状況を正直に記載しておきましょう。

[st-step step_no=”4″]アドバイザーと面談・打合せ[/st-step]

求人サイトのアドバイザーから様々な情報を得ることができます。おすすめの求人情報などを聞き出し、また、履歴書・職務経歴書の書き方、面接の心構えなど様々なことを教えてもらえます。アドバイスに基づいてあらかじめ入力したデータの修正も行いましょう。

[st-step step_no=”5″]履歴書・職務経歴書更正[/st-step]

希望の就職・転職先に提出しても恥ずかしくない履歴書・職務経歴書を完成させます。

[st-step step_no=”5″]応募[/st-step]

応募はこちらからする場合と、企業からのオファーがある場合があります。求人サイトに登録するメリットの一つです。

[st-step step_no=”5″]筆記試験・面接[/st-step]

採用企業によってことなります。最近はZOOMによるオンライン面接もあります。

[st-step step_no=”5″]内定[/st-step]

無事に内定が出たところで、就職・転職活動は一区切りです。

[st-mybox title=”チェックリスト” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-border st-list-check” margin=”25px 0 25px 0″]

  • 自己分析の方法
  • エントリーシートの書き方
  • 履歴書・職務経歴書の書き方
  • 面接マニュアル
  • 第一印象をよくする方法

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おすすめの就職・転職サイトの選び方

社会保険労務士資格を目指している・有資格者が就職サイト・転職サイトに登録する場合にいくつか注意点があります。
下記にまとめましたので、確認してみましょう。

希望の就職先

職種やメーカーなどある程度希望の就職先が決まっている場合には、求人サイト絞って応募することも考えます。
社会保険労務士資格を目指している・有資格者の場合は、例えば、看護師専門の求人サイトや薬剤師専門の求人サイトに応募しても意味がありません。

しかし、リクナビやマイナビなどあらゆる業種が登録している求人サイトには複数申し込むことをおすすめします。
複数の求人サイトにしか登録していることはまれで、ほとんどの企業は特定の求人サイトにしか登録していません。

したがって、求人サイトを絞り込みすぎると、応募のチャンスを逃すことになります。

また、社会保険労務士法人・社会保険労務士事務所が多く登録されている求人サイトがある場合には、積極的に登録をおすすめします。
アドバイザーからもより的確なアドバイスが得られます。

自己分析

「自分がいきたい業界が分からない」という声を聞きます。
選ぶ基準が定まっていなので、どこに応募したらよいのかすら分からない状態です。

このような状態で求人サイトに申し込んでも、企業からも当然なかなか選んでもらえません。
エントリーシートや履歴書もポイントがずれていて、企業の採用担当者からは一発で見抜かれてしまいます。

したがって、自己分析をしっかり行うことが求人サイトを登録する前の必須事項となります。

では、どのように自己分析を行うことが就職活動・転職活動を行う上で有効なのでしょうか。

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ポイント

社会保険労務士資格を目指している・有資格者が就職サイト・転職サイトの選び方を簡単にまとめます。

[st-minihukidashi fontawesome=”fa-hand-o-right” fontsize=”90″ fontweight=”bold” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 0″]ココがポイント[/st-minihukidashi]

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#E8EAF6″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]

①自己分析をしっかり行う。
 「どうして働くのか?」「何のために働くのか?」
②アピールポイントをまとめる。
 スキル・実務経験・職歴・・・
③情報収集
 希望する職種はどこの求人サイトに登録されているのか。
 当サイトを参考に情報収集をしましょう。
④複数登録
 希望する企業はどの求人サイトに登録されているかわかりません。
 複数登録することでチャンスを逃さないようにしましょう。

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就職・転職の求人情報が多い地域(近隣地域を含む。)

社会保険労務士資格を目指している人・有資格者向けの求人が多い地域の一覧です。近隣地域でも求人が出されています。
(その他の地域も含め、日々変動していますので、求人サイトでご確認ください。)

  • 北海道
  • 札幌市、函館市、室蘭市、浦河市、旭川市、留萌市、稚内市、網走市、帯広市、釧路市、根室市

  • 青森県
  • 青森市、八戸市、弘前市、十和田市、むつ市、五所川原市

  • 岩手県
  • 盛岡市、一関市、釜石市、北上市、宮古市、久慈市、二戸市、大船渡市、花巻市、奥州市

  • 宮城県
  • 仙台市、石巻市、大崎市、気仙沼市、白石市

  • 秋田県
  • 秋田市、大館市、能代市、由利本荘市、大仙市、横手市、湯沢市

  • 山形県
  • 山形市、米沢市、新庄市、酒田市、鶴岡市

  • 福島県
  • 福島市、郡山市、白河市、会津若松市、いわき市、南相馬市、相馬市、南会津市

  • 茨城県
  • 鹿嶋市、古河市、筑西市、土浦市、日立市、水戸市

  • 栃木県
  • 足利市、宇都宮市、小山市、日光市、那須塩原市

  • 群馬県
  • 桐生市、渋川市、高崎市、沼田市、前橋市、草津市

  • 埼玉県
  • さいたま市、春日部市、川越市、熊谷市、秩父市、草加市、所沢市、東松山市

  • 千葉県
  • 木更津市、千葉市、成田市

  • 東京都
  • 23区【世田谷区・足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・大田区・葛飾区・北区・江東区・品川区・渋谷区・新宿区・杉並区・墨田区・台東区・千代田区・中央区・豊島区・中野区・練馬区・文京区・港区・目黒区】
    (赤羽、青戸、荻窪、赤羽橋、蒲田、板橋、飯田橋、大森、大原、王子、羽田、日比谷、東中野、本郷、馬込、丸子橋、三宅坂、目白、四谷、目黒、谷原、六本木、信濃町、砂町、千住、瀬田、高井戸、辰巳、高田馬場、戸田橋、等々力、成増、半蔵門、初台、晴海、亀戸、上馬、葛西、亀有、銀座、言問橋、高円寺、桜田門、大崎、三軒茶屋、新橋、四ツ木、西新井、三ノ輪、南砂、芝公園、市川橋、祝田橋、永代橋、恵比寿、大久保、大手町、御徒町、駒形橋、駒沢、笹目橋、水道橋、溜池、豊洲)
    八王子市
    (秋川、五日市、あきる野、青梅、奥多摩、数馬、清瀬、狛江、小平、立川、高尾、西東京、多摩ニュータウン、調布、拝島橋、東村山、檜原、府中、町田、瑞穂、三鷹、福生)

  • 神奈川県
  • 厚木市、小田原市、相模原市、横須賀市、横浜市、川崎市

  • 新潟県
  • 村上市、新潟市、長岡市、上越市、糸魚川市、南魚沼市、三条市、十日町市

  • 富山県
  • 魚津市、富山市、高岡市、砺波市

  • 石川県
  • 小松市、金沢市、七尾市、輪島市

  • 福井県
  • 福井市、敦賀市

  • 山梨県
  • 大月市、甲府市、韮崎市、富士吉田市、身延市

  • 長野県
  • 飯田市、上田市、小諸市、塩尻市、諏訪市、長野市、松本市

  • 岐阜県
  • 岐阜市、高山市、大垣市、美濃加茂市、多治見市

  • 静岡県
  • 静岡市、浜松市、沼津市、御前崎市

  • 愛知県
  • 名古屋市、豊橋市、豊田市

  • 三重県
  • 津市、四日市市、伊勢市、尾鷲市、伊賀市、松阪市

  • 滋賀県
  • 大津市

  • 京都府
  • 福知山市、舞鶴市、京都市

  • 大阪府
  • 大阪市(大阪駅、梅田新道、難波、天王寺駅、大阪港、南港、深江橋)、堺市、池田市、箕面市、豊中市、高槻市、茨木市、吹田市、摂津市、枚方市、寝屋川市、守口市、門真市、大東市、四條畷市、東大阪市、八尾市、柏原市、松原市、藤井寺市、富田林市、河内長野市、美原市、大阪狭山市、泉大津市、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市、阪南市、岬市

  • 兵庫県
  • 神戸市、姫路市、豊岡市、洲本市、三宮市

  • 奈良県
  • 奈良市、大和郡山市、天理市、橿原市、大和高田市、五條市

  • 和歌山県
  • 和歌山市、田辺市、新宮市

  • 鳥取県
  • 米子市、倉吉市、鳥取市

  • 島根県
  • 出雲市、益田市、大田市、松江市、浜田市

  • 岡山県
  • 津山市、新見市、岡山市

  • 広島県
  • 広島市、福山市、三次市

  • 山口県
  • 山口市、宇部市、周南市、岩国市、萩市、下関市

  • 徳島県
  • 徳島市、三好市市、つるぎ市

  • 香川県
  • 高松市

  • 愛媛県
  • 松山市、今治市、宇和島市、西条市、大洲市

  • 高知県
  • 高松市

  • 福岡県
  • 福岡市、北九州市、久留米市、大牟田市、飯塚市

  • 佐賀県
  • 唐津市、鳥栖市、武雄市、佐賀市、伊万里市

  • 長崎県
  • 佐世保市、諫早市、島原市、大村市、長崎市

  • 熊本県
  • 熊本市、八代市、人吉市、水俣市、天草市、宇土市、熊本市、荒尾市

  • 大分県
  • 中津市、日田市、佐伯市、大分市、宇佐市、別府市

  • 宮崎県
  • 都城市、延岡市、日南市、小林市、宮崎市

  • 鹿児島県
  • 薩摩川内市、鹿屋市、枕崎市、霧島市、鹿児島市

  • 沖縄県
  • 辺戸岬市、沖縄市、那覇市、名護市

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