目次
予備試験の詳細について
法務省のホームページに詳細が記載されています。
その一部のご紹介です。
予備試験(短答式試験)の解答用紙について
短答式試験の解答用紙は、マークシート方式で、憲法・行政法、民法・商法・民事訴訟法、刑法・刑事訴訟法及び一般教養科目につき、それぞれA4判片面の1枚となる予定です。
予備試験(短答式試験)のマークシートの注意点
Q25 マークシートの記入に当たって注意すべき点はありますか?
- 予備試験(短答式試験)のマークシート記入に際しては、必ず鉛筆(B又はHB)を使用し、濃く記入してください。
機械で読み込む際、正確に読み込めないおそれがありますので、シャープペンシルは使用しないでください。 - 答案用紙に記載されている正しいマーク例に従って、マーク箇所を黒く塗りつぶしてください。枠からはみ出ないように正確に記入してください。
- 訂正する際は、プラスチック製消しゴムで完全に消し、消しくずを残さないでください。
- 正しくマークしていない場合又は2つ以上マークしている場合は、採点されません。
- 答案用紙を汚したり、折り曲げたりしないでください。
- 一般教養科目は、40題程度が出題され、そのうち20題を選択して解答する方式です。解答する際には、選択した問題の選択欄及び解答欄の両方にマークしてください。選択欄にマークがない解答については、たとえ解答欄にマークがあっても一切採点されませんので注意してください。
また、20題を超えて選択欄にマークした場合は、そのうち問題番号の小さい方から20題に満つるまでの問題について、有効な選択・解答として採点されます。 - 各答案用紙には、受験票に同封されている受験番号シール(バーコード)を1枚貼り付けることとされています(論文式試験も同様)ので、受験の際には忘れないように持参してください。