資格の大原の介護福祉士講座
資格の大原は、公務員試験や会計・法律系資格をはじめ幅広い分野の講座を展開する大手予備校です。介護福祉士の分野では、受験資格を得るための「実務者研修コース」と、国家試験対策の「介護福祉士合格コース」の2本立てで講座を提供しています。(※2026年9月時点の情報)
介護福祉士合格コースは、教室通学・映像通学・Web通信・Webライブ(一部日程)と複数の学習スタイルに対応しており、自分の生活スタイルに合わせて受講方法を選べるのが特徴です。
講座内容・カリキュラム
介護福祉士合格コースは、基礎から効率よく短期集中で学習したい方向けのコースで、模擬試験が3回付属。初学者・学習経験者・独学者のいずれにも対応したカリキュラムで、着実に実力をアップさせていきます。
介護福祉士国家試験の受験資格がない方(実務経験3年未満、または実務者研修未修了の方)には、別途「実務者研修コース」も用意されています。全国の校舎でスクーリング(最短6日間、振替出席も無料)を実施しており、受験資格取得と国家試験対策の両方に対応できる体制が整っています。
受講料金
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 介護福祉士合格コース(教室通学) | 40,000円(税込) |
| 介護福祉士合格コース(映像通学) | 40,000円(税込) |
| 介護福祉士合格コース(Web通信/Webライブ) | 40,000円(税込) |
上記は受験対策(介護福祉士合格コース)の受講料です。実務者研修コースの受講料は別途設定されており、校舎や学習スタイルにより異なります。キャンペーンや割引制度により変動する場合があるため、詳細は公式サイトまたは最新のパンフレットでご確認ください。
資格の大原の介護福祉士講座が選ばれる理由
- 「実務者研修コース」と「受験対策(介護福祉士合格コース)」の両方をカバーする一気通貫の体制
- 教室通学・映像通学・Web通信・Webライブと、複数の学習スタイルから選べる柔軟性
- 介護福祉士合格コースは40,000円と、通学講座としては比較的抑えた価格設定
- 模擬試験3回付きで、着実に実力アップを実感しながら学習を進められる
- 初学者・学習経験者・独学者、それぞれのレベルに応じたコース診断を公式サイトで用意
口コミ・受講生の声
大手予備校として長年のノウハウを持つ資格の大原は、資格の学校TACと並んで受講料が比較的近い水準に設定されており、通学・通信の両方に対応している点が受験生から支持されています。全国に校舎を展開しているため、実務者研修のスクーリングを自宅の近くで受けやすい点も評価されているポイントです。
こんな方におすすめ
- まだ実務者研修を修了しておらず、受験資格の取得から始めたい方
- 教室通学で講師に直接質問しながら学習を進めたい方
- 映像通学やWeb通信など、自分のペースで学べるスタイルを選びたい方
- 模擬試験で実力を確認しながら、短期集中で合格を目指したい方
介護福祉士国家試験の概要と受験資格
講座を選ぶ前に、試験の仕組みと自分の受験資格を整理しておきましょう。介護福祉士国家試験は、社会福祉振興・試験センターが実施する国家試験です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施時期 | 年1回(例年1月。本記事の講座は2027年1月受験対策) |
| 配点 | 1問1点・125点満点(パートA 60点、パートB 45点、パートC 20点) |
| 合格基準(総得点) | 問題の総得点の60%程度を基準とし、難易度で補正した点数以上 |
| 合格基準(科目群) | 11の試験科目群のすべてで得点があること |
| パート合格 | 一部のパートのみ基準を満たした場合の制度あり。有効期限は合格した試験の翌々年まで |
受験資格は、実務経験ルート、養成施設ルート、福祉系高校ルート、EPAルートなど複数あります。このうち実務経験ルートでは、実務経験3年以上だけでは受験できず、実務者研修の修了が必要です。ご自身がどのルートに当たるかは、公式サイトの「受験資格と取得ルート」で必ず確認してください。
資格の大原で進める3ステップ
資格の大原は、実務者研修コースと介護福祉士合格コースの両方を用意しているため、受験資格の取得から国家試験対策までを同じ学校で進められます。実務経験ルートの方を例にした、標準的な流れです。
- 実務経験の年数と、実務者研修の修了状況を確認する(未修了の場合は、実務者研修コースの受講を検討する)
- 実務者研修を修了し、受験申込の手続きを行う(申込時期は年によって変わるため、公式サイトで確認)
- 介護福祉士合格コース(40,000円・模擬試験3回付き)で試験対策を行い、1月の試験に臨む
実務者研修は、スクーリング(最短6日間、振替出席も無料)を含みます。試験までの日程に間に合うよう、受講開始時期は早めに検討することをおすすめします。
試験までの学習スケジュール例(1月試験の場合)
| 時期 | 取り組む内容 | 目安 |
|---|---|---|
| 9〜10月 | 講義を視聴し、全体像を把握する | 11科目群を一通り確認し、苦手な分野を見つける |
| 11月 | 過去問題の演習を開始する | 間違えた問題は解説を読み、ノートにまとめる |
| 12月 | 模擬試験を受験し、成績から弱点を分析する | 得点の低い科目群を集中的に復習する |
| 1月(直前期) | 弱点の総復習と、制度・法律の最終確認 | 新しい教材には手を広げず、解き直しに集中する |
学習スタイルの選び方
| 学習スタイル | 向いている人 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| 教室通学 | 講師に質問しながら、学習のペースを保ちたい | 通学できる校舎と曜日・時間 |
| 映像通学 | 校舎で映像講義を、自分の予定に合わせて視聴したい | 校舎の利用可能時間 |
| Web通信・Webライブ | 自宅や外出先で学習したい | 通信環境、配信日程(Webライブは一部日程) |
よくある質問
実務者研修と合格コースは両方受ける必要がありますか。
実務者研修は受験資格を得るための研修で、合格コースは国家試験対策の講座です。すでに実務者研修を修了している方は、合格コースのみの受講で構いません。
模擬試験はどのように活用すればよいですか。
受けっぱなしにせず、結果から得点の低い科目群を洗い出し、直後の学習計画に反映させることが大切です。11科目群のすべてで得点が必要なため、苦手を作らない使い方をおすすめします。
受講料はキャンペーンで変わりますか。
キャンペーンや割引制度により変動する場合があります。申込み前に公式サイトまたは最新のパンフレットで確認してください。
11科目群の学習ポイント
合格には、11の試験科目群のすべてで得点が必要です。科目群ごとの特徴を整理しておきましょう(科目群の名称や区分は、出題基準の最新版で確認してください)。
| 分野 | 学習のポイント |
|---|---|
| 人間の尊厳と自立、人間関係とコミュニケーション | 基本理念や考え方を、事例とあわせて理解する |
| 社会の理解 | 制度の仕組みと、関連する法律を整理する |
| 生活支援技術、介護過程 | 手順や根拠を、実際の場面と結びつけて覚える |
| 発達と老化の理解、認知症の理解、障害の理解 | 症状や特徴を、対応方法とセットで押さえる |
| こころとからだのしくみ、医療的ケア | 用語が多いため、図や表で整理する |
| 総合問題 | 事例を読み取る練習を、繰り返し行う |
学習を始める前に確認したいポイント
- 試験の申込み受付期間(2026年9月から受付が始まっている試験回について、締切は公式サイトで必ず確認する)
- 受験資格の証明に必要な書類(実務経験証明書、実務者研修修了証明書など)
- 講座の開講日程と、試験までに確保できる学習時間
- 模擬試験を受けられる日程
まとめ
資格の大原の介護福祉士講座は、受験資格取得のための「実務者研修コース」と、国家試験対策の「介護福祉士合格コース」の両方を、教室通学・映像通学・Web通信など複数の学習スタイルで受けられるのが魅力です。実務者研修がまだの方から、効率よく受験対策だけを行いたい方まで幅広く対応しています。詳しいコース内容や最新の受講料・開講日程は、公式サイトで確認してみることをおすすめします。

