フォーサイトのFP(ファイナンシャル・プランナー)講座は、スマホ・PCで完結するデジタル学習プラットフォーム「ManaBun(マナブン)」を軸にした、スキマ時間でも学習しやすい通信講座です。
就職にFP(ファイナンシャル・プランナー)の資格が必要?
求人サイトを見ていると、「FP(ファイナンシャル・プランナー)資格があれば尚可」と書かれていることがあります。総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル・プランニング」といい、金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要です。これらの知識を備え、相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家がFP(ファイナンシャル・プランナー)です。
金融や不動産、保険会社など幅広い企業・業種で「FP資格を持っていたら尚可」とされることが多く、就職・転職のアピールポイントとして人気の資格です。
FP(ファイナンシャル・プランナー)の魅力
FPは銀行、保険、証券会社などの金融機関の従業員が知識やサービス向上を目的に取得するケースが多く、社員として働く「企業系FP」と独立開業する「独立系FP」があり、FP資格者の多くは「企業系FP」として活躍しています。
「企業系FP」は銀行、保険会社、証券会社、会計事務所、不動産会社など金融業界への就職はもちろん、不動産業界などでも知識を活かせます。「独立系FP」は個人もしくは複数のFPが共同で事務所を持って活動し、FP事業所として独立開業することも可能です。
FP(ファイナンシャル・プランナー)2級の魅力
FP2級は個人の顧客一人ひとりとのコミュニケーションを深め、より良い提案をすることが可能なレベルの資格です。独立系FPであれば、一度契約した顧客と5年、10年、20年と長いお付き合いになることもあり、年金や社会保険、不動産などの財政的な課題をその都度サポートしていくことになります。就職・転職にも有利なため、FP3級を取得した後にFP2級を目指す人も多くいます。
フォーサイトのFP講座はデジタル学習が充実
フォーサイトのFP講座は、デジタル学習プラットフォーム「ManaBun」を活用し、スマホ・PCがあればいつでもどこでも学習できる環境が整っています。フルカラーテキストと講義動画を組み合わせたカリキュラムで、通勤中や休憩時間などのスキマ時間を有効活用しながら学習を進められます。
FP2級・3級ともに、以下の6分野を体系的に学習します。
- ライフプランニングと資金計画
- 金融資産運用
- タックスプランニング
- リスク管理(保険)
- 不動産
- 相続・事業承継
FP3級は家計管理などに役立つ入門レベル、FP2級は仕事のキャリアアップにも使える国家資格としてアピールできるレベルです。3級から2級へとステップアップを目指す人も多く、フォーサイトでは両方の講座が用意されています。
フォーサイトのFP講座の詳しい特徴・受講料・評判については、以下の記事で詳しくご紹介しています。
フォーサイトのFP講座の評判・口コミ・受講費用まとめはこちら
FP技能検定(3級・2級)の試験概要
FPの資格として広く知られている「FP技能検定」は国家検定で、日本FP協会と金融財政事情研究会(きんざい)の2団体が実施しています。学科試験と実技試験があり、それぞれに合格して初めて資格を取得できます。
| 項目 | 3級 | 2級 |
|---|---|---|
| 位置づけ | 入門レベル。家計管理や資産形成の基礎 | 実務レベル。個人の顧客への提案を想定 |
| 試験の構成 | 学科試験・実技試験 | 学科試験・実技試験 |
| 受験資格 | 特になし | 3級合格者、FPの実務経験2年以上の人、日本FP協会が認定するAFP認定研修の修了者など |
| 合格の目安 | 学科・実技ともに、おおむね6割以上の得点が必要 | 学科・実技ともに、おおむね6割以上の得点が必要 |
| 出題分野 | ライフプランニングと資金計画/リスク管理/金融資産運用/タックスプランニング/不動産/相続・事業承継(3級・2級共通) |
試験の実施方式(CBT方式・筆記方式)や実施日程、受験料、実技試験の科目は年度によって異なる場合があります。最新の情報は日本FP協会・きんざいの公式サイトでご確認ください。
3級から2級へ進む学習ステップ
- 3級で全体像をつかむ:6分野の基本用語と仕組みを一通り学びます。
- 過去問で出題の型に慣れる:学科は選択式、実技は事例に基づく計算や判断が中心です。
- 2級で応用力をつける:数字を使った計算問題や、顧客の事例に対する提案の考え方を学びます。
- 実技対策を早めに始める:資料の読み取りと計算に時間がかかるため、繰り返し解いて慣れることが大切です。
- 直前期は模擬試験で時間配分を確認する:苦手分野の見直しに集中します。
分野別の学習のコツ
| 分野 | 学習のポイント |
|---|---|
| ライフプランニングと資金計画 | 年金・社会保険・住宅ローンなど、生活に身近な制度が中心。数字の計算問題に慣れておく |
| リスク管理 | 生命保険・損害保険の仕組みと、保険料や保険金に関する税金の取り扱いを整理する |
| 金融資産運用 | 株式・債券・投資信託の基本と、利回りなどの計算方法を確認する |
| タックスプランニング | 所得税の所得区分と計算の流れを押さえる。実技でも頻出のため優先度が高い |
| 不動産 | 登記・借地借家法・建築基準法・税金など、用語が多いので図で整理する |
| 相続・事業承継 | 民法上の相続分と相続税の計算手順を理解する |
FP講座を選ぶときのチェックポイント
- 実技試験への対応:学科だけでなく、実技の演習や解説が十分に用意されているか
- 法改正への対応:FPの試験範囲は税制・年金制度の改正の影響を受けやすいため、教材が毎年更新されているか
- 学習環境:スマホやPCで学習できるか、隙間時間に使いやすいか
- サポート:質問対応や学習スケジュールの管理機能があるか
- 費用:受講料に含まれる教材・模擬試験の範囲
よくある質問
3級を飛ばして2級から受験できますか
2級の受験資格は、3級合格者のほか、FPの実務経験が2年以上ある人、AFP認定研修を修了した人などです。これらに当てはまらない場合は、まず3級の合格が必要になります。
FPの資格は独立に必須ですか
独立系FPとして活動する場合に、資格の有無だけで仕事が決まるわけではありません。相談者からの信頼を得るには、資格とあわせて実務経験や専門分野の知識が大切です。
FP資格の取得後に広がる道
FP技能検定に合格したあとの進路は、目的によって異なります。代表的な選択肢を整理しました。
| 目的 | 主な選択肢 | ポイント |
|---|---|---|
| 仕事に活かしたい | 金融機関・保険会社・不動産会社などでの業務 | 資格に加えて、商品知識や顧客対応の経験が評価されやすい |
| さらに上を目指したい | AFP登録、CFP、FP1級 | AFPは2級合格とAFP認定研修の修了が条件。上位資格は難易度が上がる |
| 独立して活動したい | 独立系FPとしての相談業務・執筆・講演など | 資格取得後も、専門分野を決めて実績を積み重ねる必要がある |
| 家計に役立てたい | 家計の見直し、資産形成、保険や住宅ローンの判断 | 3級の知識だけでも、日常のお金の判断に役立つ |
学習でつまずきやすいポイント
- 計算問題を後回しにする:実技試験では計算が多く、試験直前に詰め込んでも間に合いにくいため、早めに慣れておく
- 税金と社会保険の制度を混同する:所得税、住民税、年金、健康保険など、似た用語を表にして違いを整理する
- 法改正を確認しない:古い教材を使うと、現在の制度と異なる知識を覚えるおそれがあるため、教材の対応年度を確認する
- 過去問を解きっぱなしにする:間違えた理由をノートにまとめ、同じミスを繰り返さないようにする
なお、試験制度や受験資格は改定されることがあります。受験を決めた際は、日本FP協会・きんざいの公式サイトで最新の情報をご確認ください。
FPはスキマ時間を活用しながら学べる資格で、就職・転職のアピールポイントにも役立ちます。スマホ・PCで完結するフォーサイトのFP講座なら、忙しい社会人や主婦(主夫)の方でも無理なく学習を進められます。
