社会保険労務士の学校ランキング|おすすめの社労士試験の予備校比較・評判・費用(社会人)
受講スタイル
社会保険労務士の学校のランキングは通信講座か通学講座かで大きく分かれる。
カリキュラム
社会保険労務士の学校をテキスト・講師・カリキュラムが合うかを比較する。
口コミ
社会保険労務士の学校の評判・口コミがよいかどうかを調べて、確認する。
費用
社会保険労務士の学校の費用を1年コースや速習コースなどコースごとに比較する。
以上を基本としながら、2022年最新の社労士試験の人気予備校の比較・評判の他独学におすすめのテキストや勉強方法もご紹介します。
【合格極意】これから社労士試験を目指す人に4STEPで解説!

- 社労士試験に短期間で受かるおすすめの方法は?
- 独学・通信・通学の学校の比較~私に合っている社労士の学校は?
- 少しでも費用を安く抑えて社労士試験の勉強をするには?
- 社労士の学校の口コミ・評判を確認するには?
社労士試験の勉強をするにあたり、独学・通信の学校・通学の学校のそれぞれメリット・デメリットを挙げた上で、オススメできる選択肢をランキング形式で解説します。
- メリット
- 通学にかかる移動時間を省略できるため、忙しい人には向いている!
- 講義動画が短く区切られているため、スキマ時間で学習できる!
- 通学の学校に比べて受講費用が安いことが多い!
- デメリット
- 学習スケジュールが定まっていないため、自分でスケジューリングと進捗を管理しないといけない
- 勉強仲間ができにくいため、自分のレベルの確認やモチベーションの維持が難しい
- メリット
- カリキュラムごとに講義日程が組まれているため、学習計画の作成や進捗管理が不要
- 他の受講生がいることや勉強仲間が作れることで、モチベーションを維持しやすい
- デメリット
- 通学に時間がかかる
- 講義時間が長いためまとまった時間が必要
- メリット
- 教材のみを買えばよいので、費用が安い!
- 好きな時間で勉強を開始・終了できる
- デメリット
- 教材の品質の判断基準が乏しいため、良質な教材を見極められない
- 問題の重要度を判別できないため、学習が非効率になりがち
- 学習ペースの管理の難しさ、テストなどの目標がないこと、勉強仲間の不在などから、モチベーションを保つのがかなり難しい
社労士試験の学校を利用する場合も独学の場合も試験勉強には費用がかかります。そこで費用をなるべく抑える方法を解説します。
- 社労士の学校を利用する方
- 教育訓練給付金の給付対象講座を受講する
- 学校が実施するキャンペーン期間に申込する
- 学校の公式サイトで発行される割引クーポンを利用する
- 独学の方
- 実力チェックは学校の実施する模試を利用する
- どうしても学習が難しい箇所のみ学校の単科講座を利用する
学校の公式サイト・パンフレットの他、生の口コミが聞けるのはTwitter・FacebookなどのSNSです。
下記に主な口コミ・評判を掲載しました。
「社会保険労務士(社労士)の学校」ランキング

社会保険労務士(社労士)の学校は、
- オンラインWeb通信教育・独学向きの学校
- 通学講座の学校
とに大きく分かれます。
それぞれ、社会保険労務士(社労士)試験対策の学校(受験予備校・専門学校)の当サイトおすすめランキングを発表します。
※当サイト「予備校比較のclover」は原則として各資格詳細ページにおいて割引又はクーポンページ入口となる公式サイトをリンクしています。公式サイトを経由しないと割引にならないことがありますので、ご注意ください!
オンラインWeb通信教育・独学向きの学校ランキング
各学校の詳細ページ・公式ページはこちら
アガルート、フォーサイト、スタディング、クレアールの社労士講座はオンラインWeb通信講座に特化することで、講座費用が低価格の設定となっております。そのため、仕事で忙しい社会人など独学で勉強する人にもおすすめです。
通学・通信向きの学校ランキング
各学校の詳細ページ・公式ページはこちら
社会人にもおすすめの社会保険労務士(社労士)試験向け朝クラス、昼クラス、夜間クラスの通学講座も開設されています。(学校・校舎によります。)
「社会保険労務士(社労士)の学校」受講費用の比較

① 通信教育・独学向きの学校
② 通学講座の学校
それぞれの受講費用と、受講費用が安くなる裏技をご紹介します。
※価格の改定、キャンペーンやセット申込み等により変わる場合がありますので、詳細は最新のパンフレットを入手してご確認ください。
社会保険労務士(社労士)試験の勉強をするにあたって、学校によりコースに特色が見られます。朝・昼だけでなく社会人向けのコースでは夜間にも授業が行われています。また、教室講座や通信教育などのコースが用意されていますので、自分の生活スタイルにあったコースを比較選択しましょう。
後述の学校紹介ページにてコースの概略を参考に記載していますが、その他にも様々なコースが開講されています。また、同じ学校でも科目により選択できるコースが異なったり変更になることがありますので、最新の情報は各学校・専門学校のパンフレットが資料請求により無料で手に入りますので、ご確認をお願いします。
※ 割引クーポンや入学金免除などのキャンペーン資料は最新のパンフレットに入っています。
※当サイト「予備校比較のclover」は原則として各資格詳細ページにおいて割引又はクーポンページ入口となる公式サイトをリンクしています。公式サイトを経由しないと割引にならないことがありますので、ご注意ください!
オンラインWeb通信教育・独学向きの学校の費用比較
1. アガルート
アガルートアカデミー社会保険労務士(社労士)講座では、2022年11月24日までの期間限定で早期キャンペーン10%OFFを実施中です。詳細はこちら
【初学者向け(2023年合格目標)】
■基礎講義&総合講義;
87,780円(税込)
■入門総合カリキュラム/フル;
期間限定価格 176,220円(税込)
■入門総合カリキュラム/ライト;
期間限定価格 136,620円(税込)
■入門総合カリキュラム/フル+定期カウンセリング;
期間限定価格 286,220円(税込)
■入門総合カリキュラム/ライト+定期カウンセリング;
期間限定価格 246,620円(税込)
【学習経験者向け(2023年合格目標)】
■演習総合カリキュラム/フル;
期間限定価格 166,320円(税込)
■演習総合カリキュラム/ライト;
期間限定価格 116,820円(税込)
■演習総合カリキュラム/フル+定期カウンセリング;
期間限定価格 276,320円(税込)
■演習総合カリキュラム/ライト+定期カウンセリング;
期間限定価格 226,820円(税込)
2. フォーサイト
フォーサイト社会保険労務士講座の過去のキャンペーン情報はこちら
3. スタディング
スタディング社会保険労務士講座では、新年度スタート応援キャンペーン実施中!詳細はこちら
■合格コース;
46,800円(税込)
※分割払い 月々4,000円~
■総合コース;
59,800円(税込)
※分割払い 月々5,100円~
■フルコース;
74,800円(税込)
※分割払い 月々6,400円~
4. クレアール
クレアール社会保険労務士(社労士)講座では、社労士講座が4月割引価格で提供中!詳細はこちら
■一発合格スピードマスターコース;
期間限定価格 59,800円(税込)
■一発合格ストレート合格パーフェクトコース;
期間限定価格 78,720円(税込)
■一発ストレート合格セーフティコース;
期間限定価格 101,680円(税込)
■中級パーフェクトコース;
期間限定価格 78,720円(税込)
■中級セーフティコース;
期間限定価格 100,800円(税込)
■中上級W受講パーフェクトコース;
期間限定価格 89,760円(税込)
■中上級W受講セーフティコース;
期間限定価格 111,840円(税込)
■上級パーフェクトコース;
期間限定価格 75,840円(税込)
■上級スタンダードコース;
期間限定価格 61,440円(税込)
通学・通信向きの学校の費用比較
1. LEC
LEC社会保険労務士(社労士)講座では、2023年合格目標講座で早期申込割引を行っています。詳細はこちら
■しっかり基礎+合格コース;
期間限定価格 210,000円(税込)
■スタートダッシュ+合格コース;
期間限定価格 225,000円(税込)
■合格コース;
225,000円(税込)
2. 資格の学校TAC
資格の学校TAC社会保険労務士(社労士)講座では、2023年合格目標講座で早割キャンペーン実施中!詳細はこちら
【2022年合格目標】
■速修本科生;
162,000円(税込)
【2023年合格目標】
■総合本科生Wide+Plus;
期間限定価格 297,000円(税込)
■総合本科生Wide;
期間限定価格 209,000円(税込)
■1.5年本科生Plus;
374,000円(税込)
■1.5年本科生;
286,000円(税込)
3. 資格の大原
資格の大原社会保険労務士(社労士)講座では、早割キャンペーン実施中!詳細はこちら
■社労士合格コースinアドバンス16;
期間限定価格 215,000円(税込)
■社労士合格コースinアドバンス9 ;
220,000円(税込)
■社労士合格コース;
200,000円(税込)
■必勝リスタート講座+社労士経験者合格コース;
190,000円(税込)
■社労士経験者合格コース;
180,000円(税込)
■社労士速修合格コース;
170,000円(税込)
4. 資格スクール大栄
資格スクールの大栄のカリキュラム・料金については、学校のパンフレットに掲載されています。パンフレットは無料の資料請求で入手できます。
「社会保険労務士(社労士)の学校」費用の割引情報
- 受講費用が安くなる3つの方法を要チェック!!
- 複数の方法を併用できる場合あり!(1と2 or 1と3)

資格の学校TACや大原など大手の通学スタイルの受験予備校の受講料は比較的近い金額設定になっています。
※キャンペーンやセット申込み等により変わる場合がありますので、詳細は学校詳細ページ及び学校の最新パンフレットを入手してご確認ください。
受講費用が安くなる3つの方法を、下記の別ページで解説しています。
社会保険労務士の学校のお得な割引情報を掲載しています。割引情報をチェックして、受講費用を安くしましょう。
※割引情報は、変更になる場合があります。 詳細ページ及び公式サイトより最新情報をチェックしましょう!
※当サイト「予備校比較のclover」は原則として各資格詳細ページにおいて割引又はクーポンページ入口となる公式サイトをリンクしています。公式サイトを経由しないと割引にならないことがありますので、ご注意ください!
オンラインWeb通信教育・独学向きの学校の割引情報
アガルート社会保険労務士講座 キャンペーン情報

アガルートアカデミー社労士講座では、2022年5月18日までの期間限定で2022年合格目標の講座の受講料が30%割引になるお得なキャンペーンを実施しています。
学習経験者向けコース
「本試験で択⼀式の点数が35点を超える⽅」「問題演習を強化したい⽅」向けの、アウトプットを中心としたカリキュラムです。
演習総合カリキュラム
通常価格 118,800円(税込)
→期間限定価格 83,160円(税込)
演習総合カリキュラム+定期カウンセリング
通常価格 217,800円(税込)
→期間限定価格 152,460円(税込)
過去のキャンペーン情報

アガルートアカデミー社労士講座では、2022年2月28日までの期間限定で受講料が30%割引になるお得なキャンペーンを実施しています。
初学者向けコース
「はじめて社労士試験の学習をする」「本試験で択⼀式の点数が35点を超える⽅」「過去問の理解に不安がある」向けのカリキュラムです。
基礎講義&総合講義
通常価格 54,780円(税込)
→期間限定価格 38,346円(税込)
入門総合カリキュラム
通常価格 107,800円(税込)
→期間限定価格 75,460円(税込)
入門総合カリキュラム+定期カウンセリング
通常価格 217,800円(税込)
→期間限定価格 152,460円(税込)
アガルートアカデミー社会保険労務士講座では他にも、
- 再受講割引制度
- 再受験割引制度
- 他資格試験合格者割引制度
- 他校乗換割引制度
- 家族割引制度
- グループ割引制度
など、多岐にわたる割引ラインナップをそろえています。上記のセール価格との併用も可能です!ご自身に当てはまる制度がないか、一度公式サイトからチェックされることをおすすめします。
フォーサイト社会保険労務士講座 キャンペーン情報
フォーサイト社会保険労務士講座のキャンペーン情報は、公開され次第こちらに掲載予定です。
過去のキャンペーン情報

フォーサイト社労士講座では、2022年1月25日 21:00 までの期間限定で受講料が最大61,800円引きになるお得なキャンペーンを実施しています。
スピード合格講座 2022年試験対策
バリューセット1
インプット・アウトプット教材を一通りカバーしたセットで、初学者から学習経験者までを対象とするスタンダードなセットです。
講座合計価格 115,600円(税込)
→期間限定価格 76,800円(税込)
バリューセット2
バリューセット1に直前対策講座を含めたセットです。法律初心者から受験経験者まで基礎から体系的に学習したい方におすすめです。
講座合計価格 169,600円(税込)
→期間限定価格 107,800円(税込)
バリューセット3
バリューセット2に特別な過去問演習が行えるeラーニングシステムを加えたフルパックセットです。過去問演習をより強化したシステムにより、より合格に近づきたい方におすすめです。全額返金保証制度の対象セットです。
通常価格 121,800円(税込)
→期間限定価格 118,800円(税込)
フォーサイト社会保険労務士講座では他にも受講特典として、
- Amazonギフトコード最大2,000円分プレゼント
- オリジナル合格グッズプレゼント
などが用意されています。詳細は公式サイトから確認できます。
スタディング社会保険労務士講座 キャンペーン情報

2022年4月30日(土)までの期間中にスタディングに新規登録される方を対象に、新年度スタート応援10%クーポンが配布されています。スタディング社会保険労務士講座をお得に受講できるのはまさに今です!詳しくは公式サイトを確認しましょう。
スタディング社会保険労務士講座では他にも、
- スキルアップ割引制度
- 更新割引
- 法人割引
- 合格お祝い金制度
などの割引・特典が用意されています。ご自身に当てはまる制度がないか、一度公式サイトからチェックされることをおすすめします。
クレアール社会保険労務士講座 キャンペーン情報

クレアール社労士講座では、2022年4月末までの期間限定で受講料が最大52%割引になるお得なキャンペーンを実施しています。
初学者向けコース
短期速修ハイスピード合格コース
通常価格 120,000円(税込)
→期間限定価格 57,600円(税込)
一発合格ストレート合格パーフェクトコース
通常価格 192,000円(税込)
→期間限定価格 91,160円(税込)
一発ストレート合格セーフティコース
通常価格 248,000円(税込)
→期間限定価格 119,040円(税込)
カレッジスピードマスターコース
通常価格 157,000円(税込)
→期間限定価格 75,360円(税込)
カレッジWチャレンジスピードマスターコース
通常価格 213,000円(税込)
→期間限定価格 102,240円(税込)
カレッジグローアップマスターWセーフティコース
通常価格 401,000円(税込)
→期間限定価格 192,480円(税込)
カレッジWチャレンジセーフティコース
通常価格 195,000円(税込)
→期間限定価格 93,600円(税込)
中級者向けコース
中級パーフェクトコース
通常価格 164,000円(税込)
→期間限定価格 85,280円(税込)
中級セーフティコース
通常価格 210,000円(税込)
→期間限定価格 109,200円(税込)
中上級者向けコース
中上級W受講パーフェクトコース
通常価格 187,000円(税込)
→期間限定価格 97,240円(税込)
中上級W受講セーフティコース
通常価格 233,000円(税込)
→期間限定価格 121,160円(税込)
上級者向けコース
上級パーフェクトコース
通常価格 158,000円(税込)
→期間限定価格 82,160円(税込)
上級パーフェクトセーフティコース
通常価格 204,000円(税込)
→期間限定価格 106,080円(税込)
上級スタンダードコース
通常価格 128,000円(税込)
→期間限定価格 66,560円(税込)
上級スタンダードセーフティコース
通常価格 174,000円(税込)
→期間限定価格 90,480円(税込)
過去のキャンペーン情報

クレアール社労士講座では、2022年1月の期間限定で受講料が最大55%割引になるお得なキャンペーンを実施しています。
初学者向けコース
一発合格ストレート合格パーフェクトコース
通常価格 192,000円(税込)
→期間限定価格 86,400円(税込)
一発ストレート合格セーフティコース
通常価格 248,000円(税込)
→期間限定価格 111,600円(税込)
カレッジスピードマスターコース
通常価格 157,000円(税込)
→期間限定価格 70,650円(税込)
カレッジWチャレンジスピードマスターコース
通常価格 213,000円(税込)
→期間限定価格 95,850円(税込)
カレッジグローアップマスターWセーフティコース
通常価格 401,000円(税込)
→期間限定価格 180,450円(税込)
中級者向けコース
中級パーフェクトコース
通常価格 164,000円(税込)
→期間限定価格 80,360円(税込)
中級セーフティコース
通常価格 210,000円(税込)
→期間限定価格 102,900円(税込)
中上級者向けコース
中上級W受講パーフェクトコース
通常価格 187,000円(税込)
→期間限定価格 91,630円(税込)
中上級W受講セーフティコース
通常価格 233,000円(税込)
→期間限定価格 114,170円(税込)
上級者向けコース
上級パーフェクトコース
通常価格 158,000円(税込)
→期間限定価格 77,420円(税込)
上級パーフェクトセーフティコース
通常価格 204,000円(税込)
→期間限定価格 99,960円(税込)
上級スタンダードコース
通常価格 128,000円(税込)
→期間限定価格 62,720円(税込)
上級スタンダードセーフティコース
通常価格 174,000円(税込)
→期間限定価格 85,260円(税込)
クレアール社会保険労務士(社労士)講座では他にも受講特典として、
- 合格お祝い金制度
が用意されています。詳細は公式サイトから確認できます。
通学・通信向きの学校の割引情報
LEC社会保険労務士講座 キャンペーン情報

LEC社労士講座では2023年合格目標講座の早期割引を行っており、対象講座を2022年4月末までに申し込めば一般価格から3.5万円割引 で受講できます。今から社労士試験の準備を始める初学者の方ならば、一度LECの公式サイトをチェックすることをおススメします!
2023年合格目標コース
しっかり基礎+合格コース
一般価格 245,000円(税込)
→期間限定価格 210,000円(税込)
スタートダッシュ+合格コース
一般価格 260,000円(税込)
→期間限定価格 225,000円(税込)
またLEC社会保険労務士講座では、
- 再受験の方
- 人事総務検定2級修了者
- 退職者・離職者
- シニアの方
- 育児休業中・取得予定の方
などに対する割引制度も充実しています。ご自身に当てはまる割引がないか、公式サイトで詳細を確認しましょう。
TAC社会保険労務士講座 キャンペーン情報

TAC社労士講座では2022年4月26日 までの期間限定で、2023年合格目標の「総合本科生Wide」「総合本科生Wide+Plus」が最大 55,000 円 割引になる早割キャンペーンを実施中!TACで早期に学習を始めて社労士合格を目指す方には大変お得なキャンペーン内容となっています。
2023年合格目標コース
初学者向けのコースです。主要科目を2回転するので、知識の理解度をしっかり深めたうえで受験したい方にはおすすめのコースです。
総合本科生Wide+Plus
一般価格 352,000円(税込)
→期間限定価格 297,000円(税込)
総合本科生Wide
一般価格 264,000円(税込)
→期間限定価格 209,000円(税込)
過去のキャンペーン情報

2023年合格目標コース
初学者向けのコースです。社会保険関係科目を2回転するので、知識の理解度をしっかり深めたうえで受験したい方にはおすすめのコースです。
1.5年本科生Plus
一般価格 374,000円(税込)
→期間限定価格319,000円(税込)
1.5年本科生
一般価格 286,000円(税込)
→期間限定価格213,000円(税込)
2022年合格目標コース
2022年社会保険労務士試験を受験される方向けの、短期間で合格を目指すコースです。初学者はもちろん、もう一度知識をおさらいしたい学習経験者にもおすすめです。
速修本科生
一般価格 162,000円(税込)
→期間限定価格147,000円(税込)
2022年合格目標コース
TACの問題演習を全てセットにした”演習徹底型”コースです。演習中心のカリキュラムでアウトプットを強化したい受験経験者におすすめです。
答練本科生
一般価格 143,000円(税込)
→期間限定価格128,000円(税込)

TAC社労士講座では、2022年1月11日 までの期間限定で「速修本科生」 コースも25,000円割引となっています。
TAC社労士講座では他にも、
- 受験経験者割引制度
- 再受講割引制度
などの割引・特典が用意されています。ご自身に当てはまる制度がないか、一度公式サイトからチェックされることをおすすめします。
資格の大原社会保険労務士講座 キャンペーン情報

資格の大原 社労士講座では、2022年5月15日 までの期間限定で「社労士合格コースinアドバンス16 教室通学」が25,000円割引で受講できる早割キャンペーンを実施中です。
社労士合格コースinアドバンス16
「社労士合格コース」と「inアドバンス16」がセットになった「初学者」や「独学者」におすすめのカリキュラムです。
一般価格 240,000円(税込)
→期間限定価格 215,000円(税込)
資格の大原社会保険労務士講座では、本試験経験者割引、50歳以上応援割引などの受講料割引制度があります。詳細は公式サイトで確認できます。

「社会保険労務士(社労士)の学校」の比較

“オンラインWeb通信教育”と“通学講座”にはそれぞれ特徴があります。
自分に合った学校はどこなのか確認しましょう!
学校ごとに評判・口コミ・合格率・講座の種類・費用・特徴等をまとめた「詳細ページ」と「公式サイト」をあわせてご確認ください。
※当サイト「予備校比較のclover」は原則として各資格詳細ページにおいて割引又はクーポンページ入口となる公式サイトをリンクしています。公式サイトを経由しないと割引にならないことがありますので、ご注意ください!
オンラインWeb通信教育専門の学校
通学・通信の学校
社会保険労務士(社労士)の資格を活かす就職・転職情報

社会保険労務士は、企業経営において重要な「人」に関するエキスパートとして、人事・労務管理全般に関する問題点を改善します。
昨今の少子高齢化及び人手不足という時代の要請を受けて、活躍の場はますます拡大しています。
2020年新型コロナウイルスの影響により雇用関係に大きな影響が出ており、また、給付金申請等の業務も増加しています。
社会保険労務士(社労士)の資格取得後・取得中・取得前に社会保険労務士(社労士)の知識を有効に仕事に活かして仕事がしたい方のために、資格が活かせる就職・転職情報をまとめました。
社会保険労務士(社労士) の試験ガイド
「 社会保険労務士(社労士) 試験」の概要をご紹介します。
- 受験資格
- 受験申込期間
- 試験日程
- 試験内容
- 受験地
- 合格発表

※なお、2020年より新型コロナウイルスの影響等により、各日程が変更となる可能性があります。最新情報は、試験の公式ホームページや願書等によりご確認ください。
受験資格(一部抜粋)
- 学校教育法による大学、短期大学、高等専門学校(5年制)を卒業した者
- 行政書士となる資格を有する者
- 社会保険労務士(社労士)若しくは社会保険労務士法人又は、弁護士若しくは弁護士法人の業務の補助の事務に従事した期間が通算して3年以上になる者
- 厚生労働大臣が認めた国家試験(司法書士・公認会計士・不動産鑑定士・税理士・中小企業診断士 等)に合格した者
- その他一定の者
試験ガイド(令和元年度例)
受験申込
- 受験料
9,000円 - 受付期間
4月下旬~5月末
試験日
8月第4日曜日(年によって変更もあります)
合格発表
10月下旬~11月中旬
合格者には、合格証書が郵送されるほか官報にて受験番号が掲載されます。また、厚生労働省並びに都道府県社会保険労務士(社労士)会に合格者の受験番号が掲示され、試験センターホームページにも登載されます。
令和3年度の合格発表日:令和3年10月29日(金)
合格者には合格証書を郵送するほか、その受験番号が官報に公告されます。また、公式サイトにて合格者の受験番号の登載が行われます(公開予定時間9:30)。また、受験者(途中棄権者、不正者は除く。)には成績等が通知されます(合格発表日に発送予定)。
試験科目
全8科目あり、選択式が8問、択一式が70問出題されます。
各科目で最低必要な点数が定められているため偏ることなく、満遍なく勉強することが必要となります。
- 労働関係法令
- 一般常識
- 社会保険関係法令
試験形式及び合格基準(第28年度結果より)
択一式と選択式の問題に分かれており、回答はマークシート記入方式です。
選択式試験
- 試験時間
10:30~11:50(80分) - 試験形式
各文章中の5つの空欄に、各科目ともに選択肢20個の中から正解と思われる語句を選択する。全8問出題 - 配点
各1点とし、1科目5点満点、合計40点満点 - 合格基準
総合得点23点以上かつ各科目3点以上(一部は2点以上)
択一式試験
- 試験時間
13:10~16:40(210分) - 試験形式
5つの選択肢から1つの答えを選ぶ五肢択一式。問題は7分野(1分野10問)全70問出題 - 配点
各1点とし、1科目10点満点、合計70点満点 - 合格基準
総合得点42点以上かつ各科目4点以上(一部3点以上あり)
受験地
受験者の居住地区に関係なく、受験値は自由に選択できます。
北海道・宮城県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・石川県・静岡県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・岡山県・広島県・香川県・福岡県・熊本県・沖縄県
社会保険労務士(社労士)の勉強方法
社会保険労務士(社労士) を勉強する方法は大きく3つあります。
- 通学の学校に行って勉強する。
- 通信の学校で勉強する。
- 独学で勉強する。
どの方法がより効率的に勉強できるか考えてみましょう。

通いやすい場所、日時や補講システムの充実度などが学校を比較する上でのポイントとなります。
社会保険労務士(社労士)の学校を選ぶ際には、様々な観点から比較することが重要なのです。
社会保険労務士試験の勉強をするにあたって、学校に通うのか独学で勉強するのかでは効率が大きく異なってきます。
具体的な比較ポイントを以下にまとめます。
独学と学校との比較
社会保険労務士(社労士)試験に独学で立ち向かうのは、かなり自己管理が必要です。教材選び(最新の法令が反映されているか等の見極めが必要、自分に合った物を選べるかなど)、学習時間の確保(どれくらいのペースで勉強すれば試験レベルに到達するの?)、試験までの学習計画(どの時期から答練をするべき、自分は今どのレベル?)など、全て自分で決めなければいけませんし、モチベーションの維持も重要です。
その点学校は、最新の法改正を網羅したプロが作る教材で勉強できます。他の参考書や問題集を大量に購入する必要がなく、学校の教材だけで合格できるカリキュラムになっています。
学習時間や勉強ペースも考えつくされていて、無理のない学習計画が用意されています。定期的なテストにより、現在の自分のレベルを確認でき、勉強方法に間違いはないかなどの確認もできます。
勉強中の疑問や悩みは講師陣に相談して即解決できますし、受験指導のプロからアドバイスを受けることができます。
長期間の勉強でやはり時々怠けたくなったりもしますが、その時は一緒に勉強している仲間がいることでモチベーションの維持が可能になります。
学校によっては自習室が開放されている校舎もありますので、休日や仕事帰りに立ち寄ることができます。自習室では様々な試験勉強をしている人がいますので、いい刺激をうけることができるでしょう。
独学による社労士(社会保険労務士)の勉強方法
社労士(社会保険労務士)試験は独学による勉強方法では学校に通っている人と比べて時間を多く必要とする傾向にあります。年に1度の試験ですので、不合格の場合にはまた一年後となりかなりモチベーションが下がります。
法改正は必ずといっていいほど毎年あり、簿記などの他の資格のように過去問を押さえておけばよいというレベルではありません。(税理士試験や司法書士試験など法律に関する試験のほとんど過去問対策のみでは合格は難しい。)
また、市販の教材もありますが、法改正分は反映されていません。
さらに、社労士(社会保険労務士)試験の試験傾向などは市販の教材から自分で判断するのは難しいでしょう。
独学の勉強方法で合格する方法
上記の通り、社労士(社会保険労務士)試験は独学の勉強方法では苦戦を強いられる傾向にありますが、それでも合格する方法があります。
独学で勉強したい人におすすめなのは、大手専門学校を利用することです。
独学による社労士(社会保険労務士)試験の勉強を考えている人の大部分は通学時間と受講費用の問題です。
それらを解決できるのが、通信教育講座に特化した「アガルートアカデミー」「フォーサイト」「スタディング」「クレアール」のテキスト・映像を利用することです。最新の試験範囲が網羅できているばかりでなく、社労士(社会保険労務士)試験の勉強における重要度別強弱や勉強のペース配分などがわかります。しかも、教室や講師をたくさん抱えていない分受講費用が、かなり抑えられています。
独学におすすめのテキスト
社労士(社会保険労務士)は市販のテキストだけでは対応が難しいですが、中には販売されているものもあります。しかし、新試験範囲に未対応のものが平然と売られていたりしますので、注意が必要です。
やはり、大手学校の最新のテキスト類を入手することがおすすめです。
独学のおすすめの答練
社労士(社会保険労務士)試験対応の市販テキストで独学で勉強している人は問題演習量が通学生に比べて低い傾向にあります。また、模擬試験などの答練を受けていないため、合格ラインにあるかどうかの判断もできません。
ただし、大手の学校は試験直前期の模擬試験などの答練のみを受講する方法もありますので、ぜひ検討してみましょう。周りに知らない人がいる中で本試験スタイルで受講することは試験中の緊張感を事前に体感することにもなるためおすすめです。
標準勉強時間目安
- 税理士、司法書士 3,500時間~5,000時間
- 中小企業診断士 1,000時間~1,500時間
- 社会保険労務士(社労士) 800時間~1,000時間
- 行政書士 600時間~700時間
社会保険労務士(社労士)の学校
社会保険労務士(社労士)の試験は「労働基準法」「労働安全衛生法」「労働者災害補償保険法」「雇用保険法」「健康保険法」「厚生年金保険法」「国民年金法」等と法令が多く、そのつながりを体系的に理解することが必要です。
しかも、それらの法令はたびたび改正されるので、つねに新しい情報に基づいた学習を進めなければいけません。学校では、最新の出題傾向を分析して、短期間に合格レベルの実力が身につくようカリキュラムが組まれていますので、一発合格も可能になってきます。
一例として、下記の図のように学校のカリキュラムに沿って勉強すると、INPUTとOUTPUTがバランス良く行えます。そうすることで実力も確実に無理なくついていきます。
社会保険労務士(社労士)は人気の国家資格のため学校は北海道、仙台、富山、東京、静岡、大阪、名古屋、愛媛、小倉、福岡、大分、熊本、沖縄等と数多く存在していますので、勉強する環境は整っていると言ってもいいと思います。
とはいえ、やはり学校ごとに授業料の費用や、授業内容の質などに差がありますので、比較検討が必要です。
社会保険労務士(社労士)の学校の中で、おすすめの学校は当サイトにて紹介していますが、学校のパンフレットで比較検討し、または直接訪問して疑問を尋ねてみるのもいいでしょう。
社会保険労務士(社労士)試験の学校選びが重要
社会保険労務士(社労士)の試験範囲はとても広く、独学で合格を目指すには難易度が高い試験です。
しかし、各学校は過去問を徹底的に分析研究しているプロ集団です。無駄に大量の問題集を購入するより、学校の質のいい教材や答練を使って効率よく学習することで合格できる可能性が高くなる試験とも言えます。
だからこそ社労士の学校選びは慎重に、自分の生活スタイルに合ったものを見つけることが重要です。
社会保険労務士(社労士)試験の最大の特徴は、税理士試験や公認会計士試験と違って一発合格が可能というところです。よく比較される税理士試験は5科目の合格が必要なため、短期間で合格をするには受験専念などにより時間の確保、体力、気力が必要になってきます。
しかし、社会保険労務士(社労士)試験は一発合格が狙える国家試験です。だからこそ、初めての試験勉強方法、学校選びから自分に合ったものを選択する必要が出てきます。
また、1年目の試験で良くない結果になった場合や、学校や勉強方法が自分の生活スタイルに合ってないかも?と思うときには、早めに学校や勉強方法の変更をすることを検討するのも合格の近道になります。
社会保険労務士(社労士)試験の受験予備校(専門学校)は当サイトで紹介している通りいくつもあります。簡単に選び方のポイントと、それぞれ学校のコース別特徴をご紹介していきます。詳しくはパンフレット等で比較検討されることをおすすめします。
2022年合格目標コース発表!
各学校で2022年受験向けの9月開講講座~がスタートしています。
2022年受験向けの各種コースのパンフレットが各校で入手できるようになりました。
早期申込みで大幅に割引になる早期割引制度(講座自体の割引のほかWebフォローなどオプションも大幅割引になるものがあります。)や特別講座などが開講されますので、詳しくはパンフレットでご確認ください。
社会保険労務士(社労士)試験の学校の選び方ランキング
合格率・合格実績
社会保険労務士(社労士)の学校選びで1番重要なのは合格率・合格実績です。資料パンフレット等に最近の合格情報が記載されていますので、学校選びの際には必ず比較していただきたいポイントです。
社会保険労務士(社労士)試験は、その受験年によって合格率が大きく異なります。近年での合格率の高い年は平成26年9.3%、低い年は翌年平成27年の2.6%です。平成28年は4.4%と若干増加し、平成29年は6.8%とさらに上昇しました。過去5年平均では6%台となっています。
これほど合格率が変動してしまう試験ですから、毎年安定して合格者を輩出している学校には、実績に裏付けされた合格に導く確かなカリキュラムがあると考えてもいいはずです。
講師陣の指導力・サポート力
受験勉強は長期にわたりますので、孤独に戦うものではありません。一方通行の勉強方法で合格できるなら、書店で参考書を購入して独学をすればいいのです。
しかし、社会保険労務士(社労士)試験は難関試験です。豊富な受験指導経験を持つ講師が、一人ひとりにきめ細かい指導をし、疑問や不安には会って直接、電話、FAX、メール等で即解決してくれるサポート力が必要です。
学校を選ぶ際には、自分の勉強へのモチベーション維持につながりますので、講師陣、学校がどのような形で親身にサポートしてくれるのかを口コミやパンフレット等で確認されることをおすすめします。
教材の充実
学校にはオリジナル教材があります。豊富な受験指導経験をもつ講師陣が、その能力を終結させてオリジナル教材を開発しています。
実務とは別に、試験に合格するためのノウハウが詰め込まれた、バランスのいい教材で勉強することが必要です。最新の法改正に対応することや、過去の試験傾向を分析した問題集など、テキストの充実を学校選びの比較の際に抑えておくと、追加でテキストや問題集を購入するという無駄が無くなります。
大手学校は、初学者でも経験者でも学習しやすいようテキスト、問題集等を毎年改訂しています。常に受講生のことを考えている学校を選択することがポイントの一つです。
費用
社会保険労務士(社労士)講座の受講料は、比較検討する際に大切なポイントになってきます。学校ごと、コースごとに受講料は異なりますが、単純にその価額だけを比較してしまうと結果的に高くなってしまうことがあります。
その受講料の中に何が含まれているかを確認する必要があるのです。一見高く見えても、テキストや進捗度に合わせた定期試験、問題集、過去問集、模試代など全てが含まれての料金であれば、他と比べて安価となる場合もありますのでしっかり確認しましょう。
講座費用の金額で圧倒的に差をつけているのはクレアール。通信講座に特化することでかなり安い金額での受講が可能です。
各学校とも早割やセット申し込みにすることで割引価格になる場合があります。
さらに、後述のとおり優待券や教育訓練給付金を使えば10~30%安くすることもできる場合がありますので、パンフレット等でご確認をお願いします。
【公式サイト】資料請求
パンフレット請求・受講相談・体験受講・割引申込一覧
下記に 社会保険労務士(社労士) の学校の「公式サイト」一覧を「オンラインWeb通信・独学向きの学校」「通学向きの学校」ごとにまとめています。
当サイトの各リンクページはすべて「公式サイト」のため、パンフレット請求をはじめ、下記のようなことができます。

・パンフレット取寄せ(無料請求フォームあり)
・受講相談(オンライン、メール、対面相談等)
・体験受講(Web体験講義、DVD体験受講等)
・割引申込等(期間限定割引、クーポン表示、継続割引等)★★★
期間限定割引案内、クーポン等が表示されることがありますので、必ず「公式サイト」から申し込みましょう!
各リンク先が「公式サイト」になります。各TOPページでご確認ください。
パンフレット請求等一覧
オンラインWeb通信教育・独学向きの学校のパンフレット請求等

通学・通信向きの学校のパンフレット請求等

社会保険労務士(社労士)とは
社会保険労務士(社労士)とは、社会保険労務士試験に合格した後、全国社会保険労務士会連合会に備える社会保険労務士名簿に登録された国家資格を有する者を言います。
社会保険労務士(一般的に略して社労士、労務士とも呼ばれます。)は、企業が経営活動するために重要な人、物、お金のうち人の採用から退職までの社会保険、労働に関する諸問題、さらに年金の相談まで応じる人に関するエキスパートと言われています。
社会保険労務士(社労士)登録者数
全国で42,056人。そのうち開業社労士は約23,962人、勤務社労士は約15,603人
平成15年4月から独立が認められた社会保険労務士法人会員は、全国で1,423法人、その社員は2,509人です。
※平成31年3月末日の数
社会保険労務士(社労士)登録までの流れ
- 最も重要なのは、社会保険労務士法に基づき毎年一回行われる社会保険労務士(社労士)試験に合格することです。
- 2年以上の実務経験が必要です。(2年未満または未経験者でも事務指定講習受講することで登録可能です。)
- 全国社会保険労務士会連合会に備える社会保険労務士名簿に登録します。
- 都道府県社会保険労務士会に入会します。
登録に関する費用
<例:東京都社会保険労務士会>
- 登録免許税:30,000円、登録手数料:30,000円
- [開業] 入会金:50,000円、年会費:96,000円
- [勤務] 入会金:30,000円、年会費:42,000円
※金額は都道府県によって異なります。
社労士の仕事
社会保険労務士の仕事については、下記ページにて詳細に解説しています。

社会保険労務士(社労士)資格が人気の理由
- 働きながら短期間で合格することができる!
公認会計士や税理士と比較すると短期間(半年~2年)で十分に合格が狙える国家資格です。実際、社労士試験合格者の約70%は仕事を持っている社会人です。今の仕事を続けながら短期間で合格することは可能なのです。 - 独立開業または企業に勤める、自分に合った働き方を自由に選択できる!
不況に関係ない専門性の高い知識であるため、独立開業して企業と顧問契約を結び収入を得る方法と、企業に勤め内部から問題点の改善や福利厚生の向上に寄与するか、自分の人生設計の選択肢が広がります。 - 就職や転職の強い武器となり高い評価を得られる!
資格手当を支給する会社があるほど、現在では重要視されている国家資格です。現在そしてこれからの雇用形態の多様化に備え、社内でも人事のエキスパートを必要とする企業が増えています。社労士は、就職、転職にかなり有利な資格と言えます。 - 学習内容が身近で面白い
労働に関することや病気やケガによる保険について、学習内容は決して知らない世界の話ではなく日常生活に関わる法律についてです。自分の生活にも大きくかかわる内容となっているので、いろんな場面で役立つ知識であることは間違いないです。 - 性別、年齢関係なく活躍できる
男女、年齢関係なく対等な立場で仕事ができ、結婚、出産を経ても自分の生活環境に合わせて活躍ができます。近年注目されている、パワハラ、セクハラ、マタハラなどの相談内容に関して、女性社労士のニーズが増えてきています。子育てを終えてから、社会保険労務士試験の勉強を始める方も実際にいらっしゃいます。
社会保険労務士(社労士)の学校の評判・口コミ
社会保険労務士(社労士)の学校に通った方の評判・口コミ
・独学で何年も勉強してきましたが、最後の挑戦にしようと予備校を探しました。時間の都合のつく通信で比較し、学校を選びました。今まで独学で無駄な時間を費やしていたことを後悔しましたが、難易度が高かった平成27年に合格できました。
・通信講座の学校を選ぶことで1日30分でも1時間でも自分のできる分だけ進めていけたのでありがたかったです。
・社労士試験は、条文の根拠や他の法令との関連付けが記憶する際に欠かせません。テキストでの重要ポイントと、講義による補完で記憶が定着できました。
・学校のWebやサンプルDVDなどを比較して学校を決めました。挫折せず、モチベーションを維持し一発合格しました。
・本屋では手に入らない学校オリジナルのトレーニングや暗記カードは通勤中の電車等の短い時間でも学習できました。
・学校の講義で先生が強調した部分は記憶に残っており、本試験でも助かりました。
・通学講座を選択することにより学習のペース配分が自動的にでき、受験予備校に勝るものはないと思いました。
・コースによっては、同じ論点を複数回勉強することができてすんなりと理解できました。答練も多くこなすことで1年で合格できました。
・勉強方法に迷ったときに自分のレベルにあった進め方をアドバイスしてくれました。学校には同じ目標を持った方も周りに多く励みになりました。
・バランスの良い講義のおかげで、短い勉強時間の中で効率的な学習ができました。
通学の社会保険労務士の学校・予備校(専門学校)の開講場所
社会人や学生におすすめの通学の学校の校舎一覧はこちらです。
通学の社会保険労務士の学校・予備校(専門学校)の開講場所です。
※校舎が変更になる可能性がございますので、パンフレット請求でご確認ください。
「LEC(東京リーガルマインド)」の教室講座の開講場所
北海道・東北地区
<北海道>
・札幌本校
・北見駅前校【提携校】
<青森>
八戸中央校【提携校】
・弘前校【提携校】
<秋田>
・秋田校【提携校】
<宮城>
・仙台本校
関東地区
<茨城>
・水戸見川校【提携校】
<埼玉>
・大宮本校
・熊谷筑波校【提携校】
・所沢校【提携校】
<千葉>
・千葉本校
<東京>
・水道橋本校
・池袋本校
・新宿エルタワー本校
・早稲田本校
・渋谷駅前本校
・立川本校
・中野本校
・町田本校
・新橋本校
・東京駅八重洲口校【提携校】
・日本橋校【提携校】
・新宿三丁目駅前校【提携校】
<神奈川>
・横浜本校
甲信越・北陸地区
<新潟>
・新潟校【提携校】
<富山>
・富山本校
<福井>
・福井南校【提携校】
<石川>
・金沢校【提携校】
中部地区
<静岡>
・静岡本校
・沼津校【提携校】
・浜松駅西校【提携校】
<愛知>
・名古屋駅前本校
関西地区
<三重>
・名張校【提携校】
<滋賀>
・滋賀草津駅前校【提携校】
<京都>
・京都駅前本校
・EYE京都本校
<大阪>
・梅田駅前本校
・EYE大阪本校
・難波駅前本校
<兵庫>
・神戸本校
<和歌山>
・和歌山駅前校【提携校】
中国・四国地区
<島根>
・松江殿町校【提携校】
<岡山>
・岡山本校
<広島>
・広島本校
<山口>
・山口本校
・岩国駅前校【提携校】
<香川>
・高松本校
<愛媛>
・松山本校
・新居浜駅前校【提携校】
九州・沖縄地区
<福岡>
・福岡本校
<長崎>
・佐世保駅前校【提携校】
・日野校【提携校】
・長崎駅前校【提携校】
<鹿児島>
・鹿児島中央駅前校【提携校】
<沖縄>
・那覇本校
・沖縄プラザハウス校【提携校】
「資格の学校TAC」の教室講座の開講場所
「資格の大原」の教室講座の開講場所
北海道・東北地区
札幌校・函館校・盛岡校・仙台校
関東・信越地区
東京水道橋校・池袋校・早稲田校・新宿校・飯田橋校・町田校・立川校・中大駅前校・横浜校・相模大野教室・日吉校・千葉校・津田沼校・柏校・水戸校・大宮校・草加教室・宇都宮校・高崎高・新潟校・長野校・松本校
東海・北陸地区
富山校・金沢校・福井校・名古屋校・津校・岐阜校・浜松校・静岡校・沼津校
関西・四国地区
大阪校(新大阪)・難波校・梅田校・梅田校ライセンススクエア・神戸校・京都校・和歌山校・姫路校・愛媛校
九州・沖縄地区
福岡校・小倉校・大分校・宮崎校・沖縄校
「資格スクール大栄」の教室講座の開講場所
・青森県 (弘前教室・青森教室)
・岩手県(盛岡校・一関花泉教室)
・宮城県(仙台駅前校泉中央校)
・福島県(福島校・イオンタウン郡山校)
・新潟県(新潟校・長岡駅前教室)
・富山県(富山掛尾教室)
・石川県(かほく教室)
・福井県(Lpa福井校)
・長野県(飯田上郷教・室諏訪高島教室・長野古牧教室)
・東京都(池袋校・渋谷校赤羽ビビオ校・イオン西新井校・新宿校・銀座校・錦糸町校・上野校・自由が丘校・五反田校・大井町校・JR蒲田駅前教室・JR巣鴨・駅前教室・亀有教室・立川校・町田校・調布校・吉祥寺駅前校・八王子東急スクエア校)
・茨城県(水戸教室)
・栃木県(宇都宮ベルモール校)
・群馬県(前橋教室)
・埼玉県(熊谷校・所沢校・川越モディ校・浦和パルコ校・大宮アルシェ校・ララガーデン春日部校・せんげん台教室・上尾春日教室)
・千葉県(千葉駅前校・柏駅前校・津田沼校・新鎌ヶ谷アクロスモール教室)
・神奈川県(横浜校イオン海老名校・日吉東急校・上大岡校溝の口校・新百合ヶ丘校・藤沢校・川崎ルフロン校・秦野鶴巻温泉教室・川崎宮前平教室・平塚駅・前教室・横須賀教室)
・静岡県(静岡モディ校・プレ葉ウォーク浜北校・サントムーン柿田川校)
・愛知県(名古屋駅前校・金山校・テックランド星ヶ丘校・トヨタ校・東岡崎校・イオン豊橋南校・エアポートウォーク名古屋校・イオンモール扶桑校)
・岐阜県(マーゴ関校・アクアウォーク大垣校・マーサ21校)
・三重県(イオンモール鈴鹿校)
・京都府(京都駅前校北大路ビブレ校)
・滋賀県(イオンモール草津校)
・大阪府(梅田校・なんば校・枚方校・イオンモール茨木校・京橋校・あべのキューズモール校・千里中央校・河内長野教室・寝屋川教室・布施教室)
・奈良県(イオンモール橿原校・イオンモール大和郡山校・奈良田原本教室)
・和歌山県(橋本教室・有田教室・和歌山教室)
・兵庫県(三ノ宮校・イオン三田ウッディタウン校・川西校・姫路校・尼崎つかしん校・西宮北口校・明石校・加東教室・三木教室・鈴蘭台駅前教室)
・広島県(広島紙屋町校・広島大手町校・福山校・ゆめタウン呉校・アルパーク校・東広島教室)
・岡山県(岡山駅前校・イオンモール倉敷校)
・山口県(宇部教室)
・香川県(イオンモールマリタイムプラザ高松校)
・徳島県(徳島校)
・高知県(高知校)
・愛媛県(松山校)
・福岡県(福岡天神校・博多校・久留米校・小倉校・甘木駅前(朝倉)教室)
・佐賀県(佐賀校)
・長崎県(長崎校・島原教室・佐世保教室・諫早教室)
・大分県(アミュプラザおおいた校・別府駅前教室・大分県南教室・トキハ別府教室)
・熊本県(熊本校・人吉教室・八代教室)
・宮崎県(延岡教室・都城教室)
・鹿児島県(鹿児島校鹿屋教室・枕崎教室)
・沖縄県(沖縄那覇校・沖縄中部教室・沖縄北部教室)
社会保険労務士 まとめ
社会保険労務士のまとめは以下のようになります。
- 試験日は毎年8月下旬ごろ
- 過去5年間の平均合格率は6%
- 独学での学習は難しいため、効果的な教材の選定が必須
- 社会保険労務士として活動するには登録が必要
- 女性社労士のニーズが高まっているため、女性が特に活躍できる職業
パンフレット請求等一覧
オンラインWeb通信教育・独学向きの学校のパンフレット請求等
