知らなきゃ損!!通学講座も通信講座も授業料が安くなる方法

予備試験

予備試験勉強法のおすすめランキング
目次

「予備試験の学校」メニュー一覧

オンライン通信Web教育の場合、新型コロナウイルスの影響でも休校等の影響を受けません。
そのため、接触せず自宅学習ができるeラーニング「通信・WEB講座」に注目が集まっています。

学校ランキング
割引情報
学校の受講費用
学校の比較
就職・転職情報
勉強方法
試験ガイド
公式サイト(資料請求)

人気集中の講座

時間や場所を問わずスマホやパソコンで受講できるため「eラーニング」が人気です。
通信・WEB講座専門の学校は、オンライン受講に特化のためWeb講座が安価に設定されています。

「オンライン通信Web講座」と「通学講座」の学校を比較しましたので、是非詳細をご覧ください。

「予備試験の学校」ランキング

学校ランキング
学校ランキング

予備試験の学校は、

  1. オンラインWeb通信教育・独学向きの学校
  2. 通学講座の学校

とに大きく分かれます。

それぞれ、司法試験予備試験対策の学校(受験予備校・専門学校)の当サイトおすすめランキングを発表します。

オンラインWeb通信教育・独学向きの学校ランキング

通信講座
予備試験の通信講座
予備試験の学校名学校の詳細ページ学校の公式サイト
①アガルート 詳細ページ 公式サイト
②資格スクエア 詳細ページ 公式サイト
③スタディング 公式サイト
予備試験のオンラインWeb通信教育・独学向きの学校ランキング
ココがおすすめ

アガルート、資格スクエア、スタディングの司法試験予備試験講座はオンラインWeb通信講座に特化することで、講座費用が低価格の設定となっております。そのため、仕事で忙しい社会人など独学で勉強する人にもおすすめです。

ここにも注目!
アガルートと資格スクエアは、代表自身が弁護士出身ということに注目です。自身が予備試験や司法試験に合格したノウハウがあるからこそ自信をもってすすめられる講座です!

通学・通信向きの学校ランキング

通学講座
予備試験の通学講座
予備試験の学校名学校の詳細ページ学校の公式サイト
①LEC 公式サイト
②資格の学校TAC 詳細ページ 公式サイト
予備試験の通学・通信向きの学校ランキング
ココがおすすめ

社会人にもおすすめの司法試験予備試験向け朝クラス、昼クラス、夜間クラスの通学講座も開設されています。(学校・校舎によります。)

「予備試験の学校」受講費用の比較

学校の費用比較
「予備試験の学校」の費用比較

① 通信教育・独学向きの学校
② 通学講座の学校

それぞれの受講費用と、受講費用が安くなる裏技をご紹介します。

※価格の改定、キャンペーンやセット申込み等により変わる場合がありますので、詳細は最新のパンフレットを入手してご確認ください。

オンラインWeb通信教育・独学向きの学校の費用比較

通信講座
予備試験の通信講座
予備試験の学校名予備試験講座の受講費用学校の詳細ページ・公式サイト
①アガルート予備試験1年合格カリキュラム
期間限定価格 714,560円(税込)
論文基礎力養成カリキュラム
期間限定価格 398,860円(税込)
予備試験インプットカリキュラム
期間限定価格 368,280円(税込)
予備試験アウトプットカリキュラム
期間限定価格 477,180円(税込)
予備試験1年合格カリキュラム マネージメントオプション(通信指導)
期間限定価格 1,384,460円(税込)(定員に達し販売停止)
予備試験1年合格カリキュラム マネージメントオプション(ラウンジ指導)
期間限定価格 1,865,710円(税込)(定員に達し販売停止)
詳細ページ

公式サイト
資格スクエア【予備試験カリキュラム】
■合格フルパッケージ;
703,780円(税込)

【単品講座】
■導入期プラン;
319,000円(税込)
■基礎問期プラン;
209,000円(税込)
■論文過去問期プラン;
219,780円(税込)
詳細ページ

公式サイト
スタディング予備試験合格コース(基礎)[2022年+2023年試験対応]
89,100円(税込)
予備試験合格コース(総合)[2022年+2023年試験対応]
期間限定価格 123,200円(税込)

【オプション講座】
■2022年予備試験論文対策コース;
76,780円(税込)
■書ける!判例論証講座[2022年試験対応];
憲民刑3科目一括 54,780円(税込)
行政商訴4科目一括 54,780円(税込)
7科目一括 基本講座受講者限定価格 76,450円(税込)
詳細ページ

公式サイト
予備試験のオンラインWeb通信教育・独学向きの学校ランキング

通学・通信向きの学校の費用比較

通学講座
予備試験の通学講座
予備試験の学校名予備試験講座の受講費用学校の詳細ページ・公式サイト
①LEC【初学者向け】
2年合格コース通学(Webフォロー付)
期間限定価格 1,080,000円(税込)
2年合格コース通信Web
期間限定価格 1,022,870円(税込)
予備試験1年合格コース通信Web
期間限定価格  1,022,870(税込)
1年スピードマスターコース通信Web
期間限定価格 928,150円(税込)
法律科目基礎パック通学(Webフォロー付)
631,300円(税込)
法律科目基礎パック通信Web
599,720円(税込)

【学習経験者向け】
予備試験対策フルコース通学
577,500円(税込)
予備試験対策フルコース通信Web
561,000円(税込)


公式サイト
②資格の学校TAC【初学者向け】
予備試験2年合格フルパック
659,000円(税込)
予備試験2年合格スタンダードパック
549,000円(税込)
予備試験2年合格ベーシックパック
438,000円(税込)

【受験経験者向け(予備試験)】
予備試験合格答練パック<基礎答練付>
265,000円(税込)
予備試験合格答練パック<基礎答練なし>
197,000円(税込)
予備試験論文リベンジパック
348,000円(税込)
短答基礎力完成講座
159,000円(税込)
短答論文基礎力完成パック
233,000円(税込)
予備試験論文過去問分析講義+答練パック
248,000円(税込)
予備論文基礎+過去問分析講義パック
198,000円(税込)
詳細ページ

公式サイト
予備試験の通学・通信向きの学校ランキング

「予備試験の学校」費用の割引情報

裏技
  • 受講費用が安くなる3つの方法を要チェック!!
  • 複数の方法を併用できる場合あり!(1と2 or 1と3
受講費用が安くなる方法
受講費用が安くなる方法

 資格の学校TACや大原など大手の通学スタイルの受験予備校の受講料は比較的近い金額設定になっています。

※キャンペーンやセット申込み等により変わる場合がありますので、詳細は学校詳細ページ及び学校の最新パンフレットを入手してご確認ください。

受講費用が安くなる3つの方法を、下記の別ページで解説しています。

1.ハローワークからキャッシュバック?
2.クーポン請求ができる学校は?
3.株主優待券(割引券)が簡単入手?

司法試験の学校のお得な割引情報を掲載しています。割引情報をチェックして、受講費用を安くしましょう。

※割引情報は、変更になる場合があります。 詳細ページ及び公式サイトより最新情報をチェックしましょう!

オンラインWeb通信教育・独学向きの学校の割引情報

アガルート

アガルート予備試験講座 キャンペーン

アガルート 予備試験講座 早期申込特典

アガルートアカデミー予備試験講座では、

  1. 2022年6月30日 16:00 までの期間限定で全ての方を対象に、対象カリキュラムが30%OFFで購入できるキャンペーンを実施中です。
  2. 2022年4月22日 23:59 までの期間限定で全ての方を対象に、司法試験・予備試験対策講座の全ての商品(一部除外商品あり)を10%OFFで購入できるキャンペーンを実施中です。

アガルート予備試験講座 2023年合格目標カリキュラム早期申込価格30%OFF

【2023年合格目標】カリキュラム早期申込価格30%OFF

予備試験1年合格カリキュラム

通常価格 10,208,000円(税込)

期間限定価格 714,560円(税込)

論文基礎力養成カリキュラム

通常価格 569,800円(税込)

期間限定価格 398,860円(税込)

予備試験1年合格カリキュラム マネージメントオプション(通信指導) (定員に達し販売停止)

通常価格 1,977,800円(税込)

期間限定価格 1,384,460円(税込)

予備試験1年合格カリキュラム マネージメントオプション(ラウンジ指導)(定員に達し販売停止)

通常価格 2,665,300円(税込)

期間限定価格 1,865,710円(税込)


アガルート予備試験講座 受験生応援セール

受験生応援セール 10%OFF

予備試験インプットカリキュラム

通常価格 409,200円(税込)

期間限定価格 368,280円(税込)

予備試験アウトプットカリキュラム

通常価格 530,200円(税込)

期間限定価格 477,180円(税込)


またアガルートアカデミー「予備試験1年合格カリキュラム」を受講の方限定で、以下の特典が用意されています。

アガルート 予備試験1年合格カリキュラム 予備試験合格特典

予備試験合格特典

予備試験1年合格カリキュラム(旧カリキュラム「予備試験法科大学院入試A」、ライトカリキュラム含む。以下同じ)を申込みした方が予備試験に合格された場合、 アガルートアカデミー司法試験全講座(個別指導,個人別マネージメントオプション及びゼミ除く。)で利用できるポイント 20万円 相当分がもらえます。

対象になる講座

  • 予備試験1年合格カリキュラム
  • 予備試験1年合格カリキュラム|マネージメントオプション
  • 予備試験1年合格カリキュラム|マネージメントオプション|ラウンジ指導
  • 予備試験1年合格カリキュラム|マネージメントオプション|通信指導

※カリキュラムの合格目標年度は問われません


アガルート 予備試験1年合格カリキュラム限定割引

予備試験1年合格カリキュラム限定割引

アガルート司法試験・予備試験講座「予備試験1年合格カリキュラム」(旧カリキュラム「予備試験法科大学院入試A」、ライトカリキュラム含む。以下同じ。)を受講された方限定で、以下の割引制度が用意されています。

  • 予備試験1年合格カリキュラム友人紹介制度
  • 予備試験1年合格カリキュラムグループ割
  • 予備試験1年合格カリキュラム他資格試験合格者割引制度
  • 予備試験1年合格カリキュラム他校乗換割引制度
  • 予備試験1年合格カリキュラム家族割引制度
  • 予備試験1年合格カリキュラム受講生限定割引

対象になる講座

  • 予備試験1年合格カリキュラム
  • 予備試験1年合格カリキュラム|マネージメントオプション
  • 予備試験1年合格カリキュラム|マネージメントオプション|ラウンジ指導
  • 予備試験1年合格カリキュラム|マネージメントオプション|通信指導

※カリキュラムの合格目標年度は問われません


スタディング

スタディング予備試験講座 期間限定キャンペーン

スタディング 司法試験講座 キャンペーン情報

スタディング予備試験講座では2022年1月31日 までの期間限定で、年の始めに学習スタートする方を応援するため、対象講座が11,000円OFFになるキャンペーンを実施しています。


スタディング司法試験講座 2022年新年合格応援キャンペーン

2022年新年合格応援キャンペーン

予備試験合格コース(総合)[2022年+2023年試験対応]

通常価格 134,200円(税込)

期間限定価格 123,200円(税込)

分割例 月々5,400円 × 24 回~


また、司法試験・予備試験の基本講座を受講している方には、7科目一括 87,450円のところを76,450円で受講できる基本講座受講割引が実施されています。詳細は公式サイトより確認できます。

通学・通信向きの学校の割引情報

LEC

LEC予備試験講座 キャンペーン情報

LEC 予備試験講座 早得

LEC予備試験講座では、2021年1月末 までの期間限定で早期購入特典として受講料を割引するキャンペーンを実施しています。対象講座が最大8万円割引で受講できるお得な内容となっています。


LEC予備試験講座 早得

初学者向けコース

2年合格コース

通学(Webフォロー付)
通常価格 1,160,000円(税込)

期間限定価格 1,080,000円(税込)

通信Web
通常価格 1,102,870円(税込)

期間限定価格 1,022,870円(税込)

1年スピードマスターコース

通常価格 1,008,150円(税込)

期間限定価格 928,150円(税込)

予備試験1年合格コース

通常価格 1,102,870円(税込)

期間限定価格 1,022,870円(税込)


LEC予備試験講座では、ほかにも

  • 無料公開講座参加者割引
  • 社会人割引
  • 他資格合格者割引
  • 高校生割引
  • 再受講割引
  • 予備試験 受講料返還制度

など、多岐にわたる割引ラインナップをそろえています。ご自身に当てはまる制度がないか、一度公式サイトからチェックされることをおすすめします。

TAC

TAC予備試験講座 キャンペーン情報

TAC 司法試験講座

TAC予備試験講座では、

  • 他資格合格者割引
  • 再受講割引
  • 予備試験短答合格者割引制度
  • 法科大学院生バックアップ制度

など、多岐にわたる割引ラインナップをそろえています。ご自身に当てはまる制度がないか、一度公式サイトからチェックされることをおすすめします。

下記ページでは、受講費用が安くなる裏ワザを3つ紹介しています。

あわせて読みたい

「予備試験の学校」の比較

学校の比較
「予備試験の学校」の比較

オンラインWeb通信教育”と“通学講座”にはそれぞれ特徴があります。
自分に合った学校はどこなのか確認しましょう!

学校ごとに評判・口コミ・合格率・講座の種類・費用・特徴等をまとめた「詳細ページ」と「公式サイト」をあわせてご確認ください。

オンラインWeb通信教育専門の学校

予備試験<オンライン通信教育・独学>

ランキング1位 アガルート

アガルートの公式サイトへ
アガルートの公式サイトへ

アガルートアカデミーは、「受験生が本当に必要としていること」を見極め、それを提供することによって、受験生の道しるべとなることを目標として開校されています。

「最小限に絞った講座体系」×「最良のテキスト」×「使いやすい受講環境」により徹底的な合理的な学習ができます。
※テキストは、フルカラーテキストで出題傾向・実績に即したもので構成されています。

予備試験<オンライン通信教育・独学>

ランキング2位 資格スクエア

資格スクエアの公式サイトへ
資格スクエアの公式サイトへ

資格スクエアとは、2013年12月に資格取得対策講座が開講されたいわゆる受験予備校です。

資格によっては、AI(人工知能)による予想問題を作成するなど、他の通学型の予備校や通信講座との違いを前面に押し出しており、昨今大変注目されている学校の一つです。資格スクエアは、学校・学習塾・個人学習で使える国内・世界のEdTechの最新動向等を広く情報発信することが目的の経済産業省のサイト「未来の教室」にも掲載された注目の受験校です。

予備試験<オンライン通信教育・独学>

ランキング3位 スタディング

スタディングの公式サイトへ
スタディングの公式サイトへ

スタディングは、「忙しい方こそ、もっと活躍して頂きたい」という思いから開発されました。(従来「通勤講座」で親しまれていましたが、2018年「スタディング」に名称変更されました。)

スタディングが目指しているのは、世界一「学びやすく、わかりやすく、続けやすい」学習手段になり、受験生の持っている可能性を最大限に引き出すこととされています。

通学・通信の学校

予備試験<通学・通信>

ランキング1位 LEC(東京リーガルマインド)

LEC東京リーガルマインドの公式サイトへ
LEC東京リーガルマインドの公式サイトへ

LEC(東京リーガルマインド)は、法律系を中心に、会計、医療系と様々な通学講座が開講されている受験予備校です。「再受講割引」「LEC他資格受講割引」等、オンラインショップで利用できる、各種割引eクーポンが発行されています。

「累計学習時間」と「他の受講生との比較」の可視化でモチベーションアップを図る機能が追加されました。受講の継続を強力にサポートし、最終ゴール地点の合格へと導きます。

★2021年10月に当サイトでLEC司法試験講座の資料請求を行いました。
そのレポート記事はこちら↓

予備試験<通学・通信>

ランキング2位 資格の学校TAC

資格の学校TACの公式サイトへ
資格の学校TACの公式サイトへ

資格の学校TACは、資格取得を目標とする専門予備校です。各種国家試験合格を目指しており、講座としては公認会計士・予備試験・日商予備試験検定等の会計科目のほか、早稲田セミナーの引継ぎにより法律系科目も含め、幅広く開講されています。

2009年9月1日に、「早稲田セミナー(Wセミナー)」を事業譲受により引き継ぎ、各都市の中心部に拠点校を置いており校舎数も資格の学校としては最大規模となっています。

予備試験(弁護士)の資格を活かす就職・転職情報

就職・転職情報
就職・転職情報

弁護士は、法廷・紛争予防・人権擁護・立法や制度運用改善・企業などの組織内活動など、社会生活のあらゆる分野で活躍しています。

つまり、弁護士は、社会生活における「事件」や「紛争」について、法律の専門家として適切な予防・対処・解決策をアドバイスするという重要な役割を果たしています。

また、刑事事件においては、えん罪の防止という最も重要な役割を果たします。無実の市民の自由を奪い、その家族の生活を破壊する最大の悲劇から守るため、無罪の可能性を追求する弁護人の役割が非常に重要です。

弁護士の資格取得後・取得中・取得前に弁護士の知識を有効に仕事に活かして仕事がしたい方のために、資格が活かせる就職・転職情報をまとめました。

弁護士の求人情報  >>

予備試験の試験ガイド

「司法試験予備試験」の概要をご紹介します。

ガイド
  • 受験資格
  • 受験申込期間
  • 試験日程
  • 試験内容
  • 受験地
  • 合格発表
試験ガイド
試験ガイド

※なお、2020年より新型コロナウイルスの影響等により、各日程が変更となる可能性があります。最新情報は、試験の公式ホームページや願書等によりご確認ください。

予備試験 試験ガイド

司法試験予備試験とは「法科大学院を修了した者と同等の学識及びその応用能力並びに法律に関する実務の基礎的素養を有するかどうかを判定する試験」です。簡単に言うと司法試験を受けるための試験です。

予備試験に合格すると、法科大学院を修了していなくとも、司法試験の受験資格を得ることができます。
つまり、予備試験は法科大学院を経由しない者にも法曹資格を取得する途を開くために設けられた試験で、これに合格した者は、法科大学院修了者と同等の資格で司法試験を受験することができます

したがって、法科大学院に通っていない人にとっては、弁護士・検察官・裁判官になるための第一歩と言えます。

司法試験を受けるためには

現在の司法試験は誰でも受けられる試験ではありません
司法試験を受験するためは、事前に次のいずれかの条件を満たしていなければなりません。
このどちらかを満たさなければ、司法試験を受けることはできません。

  1. 予備試験に合格する
    予備試験には受験資格はありませんので、誰でも受験することができます
    また、法科大学院に通う必要がないため、時間的・経済的な負担を最小限に司法試験を目指したい人に向いています。
  2. 法科大学院を卒業する
    法科大学院は、原則として大学を卒業していることが入学条件となります。
    また、法科大学院は卒業までには2年か3年の期間が必要になります。したがって、司法試験の受験資格取得にかかる期間が予備試験よりも長くなり、さらに多額の学費が必要となります。
    さらに、平成30年(2018年)の司法試験合格率は、法科大学院組が24.75%なのに対して、予備試験組は77.6%と3倍以上になっています。

予備試験と司法試験は重複する内容も多く、実務でも必要な知識を多く学ぶことになりますので、法科大学院へ行くことが弁護士への早道ともいえないようです。

予備試験の受験が向いている人

かつては、大学卒業後に、就職せず司法試験に専念する人が大多数でした。
しかし、予備試験制度ができてから、この現象は一変しました。

毎年、予備試験の出願者数は10,000人超で推移しています。
予備試験の受験者は、大学在学中又は卒業後まもなくの20~24歳一定の職歴がある40歳以上の社会人が多いという結果になっています。

学生の受験者数は4,500人超、社会人の受験者数は5,500人超であり、学生よりも社会人が多く受験している試験です。
また、行政書士や弁理士などの他資格からの受験者も多い傾向にあります。

予備試験の概要

予備試験は年に1回実施されます。
試験の内容としては、

  1. 短答式試験
  2. 論文式試験
  3. 口述式試験

の3つが実施されます。

予備試験の受験にはルールがあり、次の順で受験することとなります。

  1. 短答式試験を受験
  2. 短答式試験の合格者→論文式試験を受験
  3. 論文式試験の合格者→口述式試験を受験
予備試験の概要

予備試験の日程

試験日程は次の通りです。

  • 短答式試験(毎年5月中旬頃実施)|令和4年5月15日(日)
  • 論文式試験(毎年7月頃実施)|令和4年7月9日(土)、10日(日)
  • 口述試験(毎年10月頃実施)|令和4年11月5日(土)、6日(日)

予備試験の受験手数料

令和4年度:17,500
※収入印紙(4枚以内)を受験願書の「収入印紙貼付欄」に消印をしないで貼って支払います。現金・郵便切手・都道府県発行の収入証紙等は受け付けられません。

予備試験の試験地・試験場

  • 予備試験(短答式試験)の試験地
    • 札幌市又はその周辺
    • 仙台市又はその周辺
    • 東京都又はその周辺
    • 名古屋市又はその周辺
    • 大阪府又はその周辺
    • 広島市又はその周辺
    • 福岡市又はその周辺
  • 予備試験(論文式試験)の試験地
    • 札幌市
    • 東京都又はその周辺
    • 大阪市又はその周辺
    • 福岡市
      ※下記以外は、短答式試験の試験地と同様の試験地になります。
      • 短答式試験を仙台市又はその周辺で受験した方;東京都又はその周辺
      • 短答式試験を名古屋市又はその周辺、広島市又はその周辺で受験した方;大阪市又はその周辺
  • 予備試験(口述試験)の試験地
    東京都又はその周辺

※新型コロナウイルスの影響により試験地が変更になっています。法務省のホームページよりご確認ください。

短答式試験の概要

短答式試験は、毎年5月下旬に実施されます。
受験資格はありませんので、誰でも受験できます。
短答式試験は、マークシート方式(選択式)の試験です。→ 「短答式試験」の詳細はこちら

  • 実施時期|5月中旬
  • 試験日数|1日
  • 合格発表時期|6月頃
  • 試験科目|
    • 【法律基本科目】|憲法・行政・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法
    • 【一般教養科目】|人文科学・社会科学・自然科学・英語
  • 試験出題形式|マークシート形式
    • 【法律基本科目】|各科目10~15題程度
       民法・商法・刑事訴訟法:1時間30分
       憲法・行政法:1時間
       刑法・刑訴法:1時間
    • 【一般教養科目】|40問程度の出題から、20問を選択して解答。
       一般教養:1時間30分

基本的な問題が多く、合格者の多くが高得点を取得しているので、平均点も高くなります。

憲法・民法・刑法については8割程度の得点が必要だといえます。基本的な知識をいかに正確に、幅広く身につけているかが問われます。

一般教養については、広い範囲から出題され、難易度にばらつきがあります。

論文式試験の概要

論文式試験は、毎年7月上旬に実施されます。
上記①短答式試験の合格者のみが受験できます。
論文式試験は、論述式によって解答する試験です。A4の白紙4枚に解答を書いていく形式で圧倒的に分量が多い試験になります。

  • 実施時期|7月中旬
  • 試験日数|2日間
  • 合格発表日|10月上旬
  • 試験科目|
    • 【法律基本科目】|憲法・行政・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法
    • 【一般教養科目】|人文科学・社会科学・自然科学・英語
      ※令和4年度試験から、一般教養科目が廃止となり、選択科目が導入されました。
      【選択科目】|労働法、経済法、知的財産法、倒産法、環境法、租税法、国際公法、国際私法
    • 【法律実務基礎科目】|民事訴訟実務・刑事訴訟実務及び法曹倫理
  • 出題形式|論述式。各科目1題程度
    • 【法律基本科目】|
       憲法・行政法:2時間20分
       民法・商法・民訴法:3時間30分
       刑法・刑訴法:2時間20分
    • 【一般教養科目】|
       一般教養科目:1時間

      ※令和4年度試験から、一般教養科目が廃止となり、選択科目が導入されました。
      【選択科目】|
       選択科目:1時間10分
    • 【法律実務基礎科目】|
       民事・刑事:3時間

出題形式は、司法試験に近いです。論点が明確な問題が多いので、いかに原理・原則といった基礎的な事項を深く理解しているかを正確に表現できるがか合否の分かれ目となります。

口述式試験の概要

口述式試験は、毎年10月下旬に実施されます。
上記②論文式試験の合格者のみが受験できます。
口述式試験は、試験官2名の前で口頭で問題を出され、これに答えていく試験です。→ 「口述式試験」の詳細はこちら

  • 実施時期|10月下旬頃
  • 試験日数|2日間
  • 合格発表日|11月頃
  • 試験科目|【法律実務基礎科目】民事・刑事
  • 出題形式|事案を与えられて口頭試問

令和4年度(2022年度) 司法試験予備試験制度の変更点

ここでは、令和4年度からの予備試験の

  1. 具体的な変更点とは?
  2. 受験生にとってどのような影響があるのか?

以上の2点についてみていきます。

①具体的な変更点とは?

  • 予備試験の論文から一般教養科目を廃止
  • 論文試験に新たな科目「選択科目」を導入
  • 実施については、令和4年度の試験から

論文式試験では、現行の「一般教養科目」のかわりに、新たな科目として「選択科目」が導入されます。
令和4年度の論文式試験より、以下の科目が選択科目となります。

  • 倒産法
  • 租税法
  • 経済法
  • 知的財産法
  • 労働法
  • 環境法
  • 国際関係法(公法系)
  • 国際関係法(私法系)
予備試験 選択科目

選択科目とは、法律基本科目である7科目の法律科目とは別に課されるより専門的な科目です。選択科目の出題方針は、司法試験よりも基本的な知識・理解を求めること、となっています。

②受験生にとってどのような影響があるのか?

試験制度変更によるメリット

予備試験対策として、選択科目を学習する負担は増えますが、その分司法試験対策という観点では、選択科目対策の負担が減る、という点でメリットがあります。現行の試験制度では、予備試験合格後、訳半年という短期間で選択科目対策を行う、というのが一般的でした。しかし選択科目対策だけではなく、司法試験対策では、過去問による対策など、やらなければいけないことがたくさんありました。制度変更後は、予備試験合格後からの短期間で選択科目対策をする必要がなくなるため、過去問対策などに多くの時間をさける点でメリットがあります。

試験制度変更によるデメリット

新たに加わった「選択科目」の対策が必要となります。これまでの一般教養科目は、広範囲から出題されるので、対策がたてづらいため、対策をしていなくても、他の受験生との格差が出にくかった傾向があります。しかし、選択科目は法律科目であることもあり、一般教養科目と違い何も対策しなくていいとはいえなくなります。これまで同様、何も対策を立てずに試験に挑むと他の受験生との大きな差が出てしまう可能性があります。

予備試験だけではなく、大学院を経て司法試験を受験する場合についても、制度の変更がなされます。

さらに、2023年からは、予備試験の日程についても変更となります。

  • 短答式試験:7月中旬
  • 論文式試験:9月上旬
  • 口述試験:1月
  • 最終合格発表:2月

予備試験の勉強方法

予備試験を勉強する方法は大きく3つあります。

  • 通学の学校に行って勉強する。
  • 通信の学校で勉強する。
  • 独学で勉強する。

どの方法がより効率的に勉強できるか考えてみましょう。

勉強方法
予備試験の勉強方法

予備試験の勉強方法のおすすめ

予備試験の勉強法として、合格実績の高い学校を選択することがポイントです。
以前は高額な学校がほとんどでしたが、現在は通信講座専門とすることで講座費用を低価格に抑えた学校が増えており、独学で勉強したい人にはおすすめです。
通学の学校は、学生や社会人向けに夜間の講座も開講されています。

予備試験の合格者・合格率の比較

ここ4年間の合格者数、合格率の比較は次の通りです。

  • 合格者数の比較ランキング
    ここ数年の合格者数が多い順の比較ランキングです。
    1. <第1位>平成29年:444名
    2. <第2位>平成28年:405名
    3. <第3位>平成27年:394名
    4. <第4位>平成26年:356名
  • 合格率の比較
    ここ数年の合格率が高い順の比較ランキングです。
    1. <第1位>平成29年:4.1%
    2. <第2位>平成28年:3.8%
    3. <第3位>平成27年:3.8%
    4. <第4位>平成26年:3.4%

上記の通り、合格者数、合格率共に毎年増加しています。

予備試験合格者と法科大学院卒業者の比較

法科大学院卒業者と予備試験合格者の司法試験合格者は何が違うのでしょうか。
いくつか比較をします。

司法試験合格者の比較

法科大学院卒業者と予備試験合格者の司法試験合格者を比較すると、予備試験合格者の方が常に合格率が高い傾向にあります。
また、平成29年度の試験では、予備試験合格者の合格率が平成28年度より10%も上昇しました。
これは、次のことが原因と考えられます。この傾向は予備試験実施当初から変わりません。

  1. 予備試験で勉強することが司法試験で勉強することとかなり重複している
  2. 予備試験の倍率が高いことから予備試験合格時点で司法試験合格に近い実力がついている

つまり、予備試験が難しそうだからという理由で法科大学院入学・卒業をした人にとっては、むしろマイナスの結果になっているといえるかもしれません。

【公式サイト】資料請求

パンフレット請求・受講相談・体験受講・割引申込一覧

 下記に予備試験の学校の「公式サイト」一覧を「オンラインWeb通信・独学向きの学校」「通学向きの学校」ごとにまとめています。

 当サイトの各リンクページはすべて「公式サイト」のため、パンフレット請求をはじめ、下記のようなことができます

パンフレット請求・受講相談・体験受講・割引申込
パンフレット請求・受講相談・体験受講・割引申込

・パンフレット取寄せ(無料請求フォームあり)
・受講相談(オンライン、メール、対面相談等)
・体験受講(Web体験講義、DVD体験受講等)
割引申込等(期間限定割引、クーポン表示、継続割引等)★★★

期間限定割引案内、クーポン等が表示されることがありますので、必ず「公式サイト」から申し込みましょう!
各リンク先が「公式サイト」になります。各TOPページでご確認ください。


パンフレット請求等一覧

オンラインWeb通信教育・独学向きの学校のパンフレット請求等

通信講座
予備試験の通信講座
予備試験の学校名学校の詳細ページ学校の公式サイト
①アガルート 詳細ページ 公式サイト
②資格スクエア 詳細ページ 公式サイト
③スタディング 公式サイト
予備試験のオンラインWeb通信教育・独学向きの学校ランキング

通学・通信向きの学校のパンフレット請求等

通学講座
予備試験の通学講座
予備試験の学校名学校の詳細ページ学校の公式サイト
①LEC 公式サイト
②資格の学校TAC 詳細ページ 公式サイト
予備試験の通学・通信向きの学校ランキング

その他予備試験に関する情報

2018年(平成30年)司法試験合格者の最新情報

法務省が2018年9月2日に発表した最新情報です。

法科大学院を修了しなくても受験資格を得られる予備試験組の合格者は過去最多を更新し、合格者全体の2割を超えました。これは、予備試験制度ができてからの過去最大の割合となっています。

司法試験受験者数は現行の試験制度になってから最小になりましたが、合格者の内訳が特徴的でしたので、法科大学院組と予備試験組で比較してみます。

  1. 合格者の比較
    1. 法科大学院組
      1,189人(前年比64人減少)
    2. 予備試験組
      336人(前年比46人増加)
  2. 合格率の比較
    1. 法科大学院組
      24.75%
    2. 予備試験組
      77.6%

この数字が示すように、予備試験組の合格者は年々増加傾向にあり、合格率も法科大学院組と比べて3倍以上です。

就職先の比較

司法試験合格後、晴れて弁護士になった場合に、弁護士事務所は法科大学院卒業生よりも、予備試験合格者の方を採用したがるというデータがあります。

これは、予備試験という難関の試験をクリアした努力・成果を買ってのことだと思われます。

予備試験の学校の評判・口コミ

通学の学校・予備校(専門学校)の開講場所

社会人や学生におすすめの通学の学校の校舎一覧です。

予備試験 まとめ

司法試験予備試験のまとめとして以下の点が挙げられます。

  • 司法試験を受験するのに必要な資格を得るための試験
  • 司法試験と出題形式・範囲が重複しているため、予備試験合格者の合格率は法科大学院卒業者と比べ高い
  • 社会人や他資格保有者からの受験生が多い
  • 難易度が高い試験であるため、弁護士事務所は予備試験合格者を優遇する傾向にある
  • 令和4年度試験から受験科目と日程が変更となった

国家試験で最難関クラスの難易度を誇る予備試験を突破するためには、自分に適した予備校選びがマストだといえるでしょう。スキマ時間の活用や費用の安さに重きを置く場合はオンラインWeb通信・独学向けの学校を、合格実績や多様なカリキュラムを重視する場合は通学・通信の学校をまず確認するとよいでしょう。


パンフレット請求等一覧

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①LEC 公式サイト
②資格の学校TAC 詳細ページ 公式サイト
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資格オンラインについて

「資格オンライン」のサイトをご覧いただきありがとうございます。難関試験といわれる士業の資格取得までの勉強の経験、独立開業に至るまでの経験などを踏まえて資格試験の情報を提供しています。 「資格試験サイト」をご覧の皆様から、就職・転職の情報をサポートしてほしいとの要望が多く、「就職・転職情報」の関連サイト運営もしております。詳細は、「就職・転職サイト」をご覧ください。 当サイトをご覧になられた皆様の試験に合格し、希望の仕事が見つかりますことを心よりお祈り申し上げます。

 

学校の選び方

2021年(令和3年)・2022年(令和4年)合格目標コースが登場!
自分にあったベストスクールを見つけることが資格試験合格への近道です。おすすめの学校の情報を比較し、評判・人気をチェックしましょう!
費用を安く抑えるために独学による資格取得を目指している人は、オンライン通信専門スクール「アガルート」「スタディング」「フォーサイト」「クレアール」「資格スクエア」がおすすめです。

 

学校の選び方独学におすすめのテキストと勉強方法

通学する時間や費用に問題がある人におすすめの独学による勉強方法は、「アガルート」「スタディング」「フォーサイト」「クレアール」「資格スクエア」の利用です。オンライン通信講座に特化することで他校に圧倒的な差をつけた価格設定になっています。また、テキストだけでなく、パソコンやスマホなどでWeb講義も見られますので、他の独学生に差をつけられる勉強方法になります。

 

新型コロナウイルスによる影響

2020年4月8日以降の緊急事態宣言を受け、一時期各資格試験が延期・中止となり、4~6月の試験が概ね8月以降に延期となりました。その後の各資格試験は徐々に通常通りの実施となってきました。

試験が延期等になったことは勉強を頑張ってきた受験生にとって非常に残念なことではありますが、勉強時間が増えたことを前向きに考えるほかありません。

2021年の資格試験については、概ね通常に戻っていますが、各資格試験に関する各団体の受験案内・ホームページ等で日程のご確認をお願いいたします。

一日も早く新型コロナウイルスが終息することをお祈り申し上げます。

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